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「電撃ネットワーク」リーダー・南部虎弾さん、脳卒中により72歳で逝去 エスパー伊東さん追悼が“最期の言葉”に「悲しさが重なってしまった」(1/2 ページ)

お悔やみ申し上げます。

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 過激なパフォーマンスで知られるグループ「電撃ネットワーク」の公式X(Twitter)が1月21日に更新され、リーダーの南部虎弾さんが20日に脳卒中で急逝したことを報告。72歳でした。

エスパー伊東さんに続く南部さんの訃報

 南部さんは「ダチョウ倶楽部」結成時のメンバーで元リーダー。グループ脱退後の1990年に「電撃ネットワーク」を結成し、以降は身体を張ったスレスレの芸で知られています。1992年には「トーキョー・ショック・ボーイズ(Tokyo Shock Boys)」として海外進出も果たしていました。


電撃ネットワーク(画像はギュウゾウ公式Instagramから)

 電撃ネットワーク公式は、20日深夜に南部さんが“帰らぬ人”となったことを伝え、「突然の悲しい出来事に、困惑していますが、ファンの皆様を大切にしてきた南部虎弾に代わり、思いをお伝えいたします」とファンへコメント。葬儀は近親者のみで行い、お別れの会を後日設けるとしています。

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  南部さんは16日にX(Twitter)、17日には「電撃ネットワーク」公式YouTubeチャンネルを更新し、エスパー伊東さんが逝去したことに触れ、その冥福を祈るコメントを発表(関連記事)していたばかり。

 エスパーさん追悼が結果的に最期の言葉となったため、急死の事実を知ったファンからは「先日、エスパー伊東さんのコメントされてたばかりだったけど本当に?」「エスパー伊東さんの次の週に…悲しさが重なってしまった」と驚きと悲しみの声が続出しています。

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