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神社の池に「鯉がバカンス中」の看板→通じる年代が限られる“言葉遊び”に「言われて気付いた…」SNSで反響(1/3 ページ)
そういうことか……!
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ある神社の池に設置された看板の“言葉遊び”が、X(旧Twitter)で注目を集めています。年代がバレるやつ……!
話題になっているのは、Xユーザー・ゆうたろう(@yuutarou1975)さんが愛宕神社で見かけた看板を撮影した写真です。看板には「池の鯉は三月までにバカンスから戻って来ます」と書かれており、ユーモラスな表現にクスッときます。
しかし、しばらくしてゆうたろうさんはあることに気が付きました。
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それは、昭和歌謡の「恋のバカンス」にかけたギャグであろうということ(!)。双子の女性デュオ「ザ・ピーナッツ」による1963年発表の歌謡曲で、さまざまなアーティストもカバーしているヒット曲です。
若い世代には伝わらないと思われる言葉遊びに、Xでは「去年からみてたのに気がつかなかった!」「言われるまで全く気が付かず(笑)」などの声が寄せられ、「気付いたのがすごい」と5万件超の“いいね”が集まっています。なかには「ため池の出るような」「裸で鯉をしよう」なんて替え歌をするコメントもみられます。
ちなみに、看板が設置されている愛宕神社(東京都港区)の鯉は、境内整備の工事のため2022年11月頃から引っ越しが行われ、公式SNSによると当時も「バカンスに行って参ります 鯉より」と書かれた看板が設置されていた様子。上記のお知らせの通り、鯉は2024年の春頃に戻ってくる予定です。
画像提供:ゆうたろう(@yuutarou1975)さん
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