阪神・原口文仁、大腸がん完治に虎党が“アレ”以来の大騒ぎ 26歳で告知→端正な直筆メッセージで公表(1/2 ページ)
26歳で受けたステージ3のがん告知。
プロ野球「阪神タイガース」の原口文仁選手が1月23日にX(Twitter)を更新。5年前に手術した大腸がんの完治を報告しました。アレこと2023年のチーム優勝に続く朗報に、SNSには阪神ファンを中心に歓喜の声が続々と投稿されています。
26歳で受けたステージ3のがん告知
原口選手は26歳だった2019年1月に人間ドックで大腸がんが判明。X(Twitter)に端正な直筆メッセージを投稿し病気を公表するとともに、療養することを伝えていました。同月に手術を受けリハビリを経て、3月にはチームに合流、6月には一軍入りし開幕戦への出場で復帰を果たして、シーズンオフに入った11月になってがんがステージ3だったとあらためて公表していました。
この日、原口選手は手術から5年たち“最後の診察”を終えたことを報告し、「2019年1月に手術を受けた大腸がんが『完治』を迎えたと告げられました」とX(Twitter)に投稿。「皆様からの温かいご声援と、関係者の方々の支えのおかげで歩むことができた5年間です。本当にありがとうございました」と感謝するとともに、「家族と過ごせる、野球ができる毎日に感謝をしながら、今年も全力でプレーします!」と新シーズンへ向け宣言しています。
「5年という一区切りを無事」 動画での報告も
加えて原口選手は、所属する芸能事務所「Office S.I.C」の公式Instagramに投稿した動画を通じ、「5年という一区切りを無事迎えることができました」と完治を自らの口で報告。始終笑顔を見せており、今後は「健康第一」で頑張っていきたいと伝えました。
ファンからは「本当に良かったです! これからのますますのご活躍、期待しています」「嬉しくて嬉しくて涙が止まりません。本当に良かったです」「これからも、ずっとずっと応援しています!」「健康第一で更なる飛躍とご活躍を期待しています」と喜びの声やエールが続々と届いています。
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