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「クラフトピア」開発会社の新作ゲーム「パルワールド」、発売から4日で売上本数が600万本に(1/3 ページ)
リリースから約8時間で100万本が売れ、その後も売り上げが伸びています。
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「クラフトピア」を手がけたゲーム会社「ポケットペア」の新作ゲーム「パルワールド」が、発売から4日で600万本を売り上げる人気となっています。
同作は1月19日にゲーム配信プラットフォーム「Steam」で「早期アクセス」としてリリースされました(価格は3400円)。不思議な生き物「パル」を捕まえたり、育てたり、闘わせたりする、モンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲームとなっています。
「最もプレイされたゲーム」1位に
売上本数はリリースから約8時間で100万本、24時間で200万本、40時間で300万本となり、3日間で500万本、4日間で600万本と伸び、最大同時接続プレイヤー数も170万人を超えたといいます。Steamでは「最もプレイされたゲーム」ランキングで1位になっています。
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人気の一方で、SNSではキャラクターが既存のゲームキャラに似ているとして批判も見られます。ポケットペアの溝部拓郎代表は自身のアカウントで「弊社のアーティストに対して誹謗中傷が届いており、殺害予告に近いようなツイートも散見されます」「制作物の責任は私にあります」として、アーティストへの誹謗中傷をやめてほしいと述べています。
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