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角田信朗、50年前から“憧れの人”宇崎竜童のライブで号泣 初サイン時に“いただいた言葉”で感動「あの頃の日付けなんです」(1/2 ページ)

当時の思いがよみがえったとのこと。

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 正道会館の空手最高師範で元K-1ファイターの角田信朗さんが1月24日にInstagramを更新。中学時代から憧れていたアーティストのライブで思わず号泣したことを明かしました。


再会した宇崎竜童さんと角田信朗さん(画像は角田信朗Instagramから)

懐かしの曲連打に揺さぶられ涙

 ロックバンド「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」の盟友である、歌手の宇崎竜童さんと和田静男さんがコラボしたライブを訪れた角田さん。「ボックス席に座ってLIVEを堪能しているとあの頃の懐かしい曲がたくさん出て来てなんだか胸が込み上げて来て気が付けば号泣してました」とはるか昔に愛聴してきた曲の数々に感極まったといい、会場の支配人の計らいで公演後の楽屋を訪れ、宇崎さんと再会を果たしたとのことです。


宇崎さんと和田さんのライブの告知(画像は宇崎竜童Instagramから)

 角田さんは憧れの人と撮影した笑顔の2ショットを公開。「サングラスをかけているとあんな凄みのある宇崎竜童さんですが実はこんな優しい目をしてらっしゃるんです」とトレードマークのサングラスをかけていない宇崎さんの優しい笑顔に心和んでいたもようです。

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初対面は40歳のとき

 角田さんは宇崎さんとの関係についても言及を始め、「中学1年の時にダウンタウンブギウギバンドが大好きで白いツナギを買ってもらって似合いもしないミラーのサングラスをかけて宇崎竜童さんを気取っていた時期があります」と約50年前の思い出を披露。

 少年期から約30年の時を経て、2001年公開の映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」で横浜守備隊の長を演じたところ、宇崎さんも同作で防衛軍准将を演じており、プレミア試写会で初対面を果たすことになったといいます。

 同作での共演が縁となり、2010年にはパチンコ機種「CR花の慶次~愛」の主題歌で、自身が歌うこととなった「義風堂々!!」を作曲してもらった角田さん。

 レコーディングスタジオに中学生のころと同じ白いツナギを持参し、宇崎さんにサインを入れてもらったところ、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」のデビュー年である“1973年夏”としたためてくれたとのことで、「つまりボクが宇崎さんに憧れていたあの頃の日付けなんですね」と再度感動をあらわにするのでした。


ツナギにサインしてくれた際の2ショット(画像は角田信朗Instagramから)
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