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バッドボーイズ佐田、蘇生後の“50年モノ国産車”で感動ドライブ 自ら1年半のエンジン修理で「快調ぶりヤバい!」「令和に走ってるのがステキ」(1/2 ページ)

シャンテおめでとう!

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 お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹さんが1月24日にYouTubeチャンネルを更新。1年半の修理期間を経て“蘇生”した約50年前の国産愛車でドライブに出かけており、視聴者からは「復活おめでとうございます!」「また走ってる姿見れて良かった」など反響が寄せられています。


蘇生したシャンテでドライブ(画像はYouTubeから)

“ブリバリ現役”となった愛車と繰り出す高速道路

 佐田さんは2022年夏、愛車の日産「ローレル」と同じ1976年式のマツダ「シャンテ」と出会い即決購入するも、間もなくエンジンが故障。

 修理開始から約1年半が経過しており、2024年1月14日公開の動画では自らエンジンを組み直してシャンテを“蘇生”させ、「時の止まったシャンテが動き出す瞬間をみてとても感動しました!」「エンジンの音を聞いたら泣けてきました」など視聴者の感動を呼んでいました(関連記事)。

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 今回は「1976年式、令和もブリバリ現役やらさせてもらいます!!」と題して、完全復活したシャンテの走行動画をお届けした佐田さん。愛車の具合ですが、修理前すらチャレンジできなかった高速道路を快調に走っており、購入時から鳴っていた走行中の異音もなくなるなど、“超サイヤ人”の如くパワーアップして復活しています。シャンテよくがんばった……!


シャンテ絶好調!(画像はYouTubeから)

「令和6年に走ってることがやっぱステキやん」

 佐田さんは「めちゃくちゃ絶好調! 快調ぶりがマジでヤバい!」と大喜びしており、「何が違うって自分でエンジン組んでるからね」「自分でやっとるわけやから愛着も違うわいな」とシャンテ愛もますます加速している様子。また同車の魅力のひとつである“小ささ”も体感しており、大型トラックと並走した際には「象と猫くらい違う」とユニークに表現していました。


「象と猫くらい違う」大型トラックとシャンテ(画像はYouTubeから)

 「これが令和6年に走ってることがやっぱステキやん」「昭和51年、平成も全部経てるからね。47歳よこいつ、スゴくない?」と感慨深げにコメントする佐田さん。シャンテとの物語を追ってきた視聴者からは、「シャンテ完全復活おめでとうございます」「シャンテ元気になって、本当によかったー!」「ものすごく調子良さそうですね! 素晴らしいの一言です」「これまでの入院生活を思うと感慨深いものがありますね」など祝福メッセージが寄せられています。

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