ニュース

『ちいかわ』最新話、“くりまんじゅう禁酒編”がまさかの再開→突然ヤバそうな“でかつよ”襲来でいきなりピンチに(1/2 ページ)

はじまっちまったぜ。

advertisement

 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が2月1日に更新されました。長編であるくりまんじゅうの禁酒編が再開しました。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

画像はちいかわ公式サイトより引用

くりまんじゅうの変化を寂しがるシーサー すると背後から……

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(旧Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

advertisement

 基本は短編ですが、時折挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。

 前回は、うさぎが自ら誕生日を祝う話でした。

 2月1日に更新された最新話では、まさかのくりまんじゅう回が再開。引き続き酒が抜けたままのくりまんじゅうが可愛らしさを振りまいています。

 酒を飲まなくなったくりまんじゅうは草むしりも行っていないらしく、少し寂しがるシーサー。「でも…これはこれでいいのかも…」と納得しようとしたところ、後方から突如“でかつよ”が襲い掛かってきました。一体どうなってしまうんだ……! いやマジで!

 Xでは「蝶々と戯れるくりまんじゅうかわいい」「先輩可愛すぎる……」と酒の抜けたくりまんじゅうのかわいさにうっとりとする声や「草むしりいかないなんて抜け殻じゃないか」「なんだか寂シーサー」とかつて酒飲みだったころの面影が残っていないことに寂しさを覚える声が。

advertisement

 また、唐突なピンチに「急に来た」「いきなりビビる。あの紫色のデカいヤツなに?」と恐怖を感じる人や、シーサーを襲う“でかつよ”が、2019年にナガノ先生の別作品『もぐらコロッケ』に登場した「ブンブンぶん殴り」であることから「この世界にも生息してるのか」「世界繋がっていたのか」と、作品を超えたまさかの登場に驚く人もいました。

物書きモトタキ

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生