だいたひかる、ベビーカー「邪魔だと言わんばかりに」　一部周囲の反応に「本当に腹が立ってきます」と反響（1/2 ページ）

　お笑い芸人のだいたひかるさんが3月12日にオフィシャルブログを更新。ベビーカー利用時の一部周囲の反応を伝えています。

　だいたさんは「ベビーカーを使っていると、電車の乗り降りで手を差し伸べてくれる人がいる一方で…」と前置きした上で、「邪魔だと言わんばかりに、唸り声や文句を言われる事もしばしば」と高圧的な態度を取られる場面もあることを明かしました。

　だいたさんは、2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚し、自身の乳がんやリンパ浮腫の治療を乗り越えながら、2022年1月に第1子男児を出産。息子が2歳を迎え、ベビーカーを嫌がるようになり、自分で歩くこともあるようですが、大きいサイズとコンパクトなベビーカーを現在も使用していることを明かしています。

　ブログの最後では「何だか情けなくなる気持ちも…」と切ない心境も吐露しました。

　一方、3月9日に更新したブログエントリでは、「ベビーカーって、何歳まで使うのか!?」「小さい方のベビーカーは…サイズアウトに見えた今日でした」とベビーカー卒業の時期をうかがっている様子もつづっていました。

　コメント欄では、「悲しいことですがよく都内だとあります。本当に腹が立ってきますね！！！」「公共の乗り物でのベビーカーに理解しない人がまだいるんですよ、泣き声とかも」「息子の時も同じ思いしました」「胸が痛みます」といった声が寄せられています。