市井紗耶香、“13歳差”姉妹のW前撮りに感慨「平坦な道のりではなかったけれど」　成人式控えた長女は“そっくり”と話題（1/2 ページ）

　モーニング娘。2期メンバーの市井紗耶香さんが3月18日にInstagramを更新。13歳差の長女と末っ子三女のイベントをWでお祝いし、「言葉にならないほど心にグッと来るものがありました」と感慨をつづっています。

娘。の娘がもう成人

　「長女の成人式、そして末っ子の七五三の前撮りをしました」と赤とピンクの和服で着飾った姉妹の2ショットを投稿した市井さん。2004年8月生まれの長女と2017年4月生まれの三女の間には13歳の年の差があり、長女にとっては成人式、三女にとっては七五三の記念写真だったことを伝えています。

　「この日を長く長く楽しみにしていた」という市井さんは、和服姿の娘たちを前に感慨もひとしお。節目を前に「これまで決して平坦な道のりではなかったけれどこうしてしあわせは返ってくるものですね」「次女も長男の成長もこれまた楽しみでなりません」と投稿を締めくくっています。

　市井さんは1998年に2期メンバーとして「モーニング娘。」（当時）に加入し、2000年に卒業。一時は芸能活動引退、議員立候補を経験しますが、現在はタレント業がメインとなっていて2023年に自身のデビューおよびハロー!プロジェクトが25周年を迎えた際には、同期の保田圭さん、矢口真里さんとイベントを開催し、9月の大規模記念公演にも出演していました。

　Instagramでは4人の子の母親として、子育てへの思いを発信することもあり、17日には卒園式を迎え小学校入学を控えた三女について「あの時あの瞬間は本当にあっという間に過ぎてしまうんですよね」としみじみつづったばかり。また約1年前には長女の高校卒業を報告する投稿で2ショットを掲載し、「娘さん、激かわ」「お母様によく似てますね」と話題になっていました。