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K-POPアイドル、日本人メンバーの“コメントなし”に物議 公式が謝罪「挨拶の言葉が重複」→「挨拶はコメントなんですか?」(1/2 ページ)
エチュードの新ミューズに就任したRIIZEが告知動画に出演していました。
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韓国コスメブランド「エチュード」が3月25日にXを更新し、新しいキャンペーンモデルに起用したボーイズグループ「RIIZE」の告知動画で日本人メンバーのコメントだけがなかったことを謝罪。しかし、その内容についてもさまざまな意見が寄せられ、物議をかもしています。
エチュードは、新たにRIIZEを起用し、グロスやマスカラなどコラボ商品の発売を発表。3月24日には日本公式SNSでメンバー全員のコメントがあった一方、同日に更新された韓国公式SNSでは、日本人メンバーであるショウタロウさんのコメントのみなかったことが物議を醸していました。なお、現在は当該動画は削除済みです。
これを受け、韓国公式SNSを更新したエチュードが「この度、エチュード×RIIZEの韓国語バージョンの挨拶動画が、ショウタロウさんのコメントがないままアップロードされました」とコメントを発表。「動画を撮影した時点では、冒頭部分に『あいさつ申し上げます。せーの!』というショウタロウさんのコメントがありましたが、挨拶の言葉が重複すると判断し、編集を進行いたしました」と経緯について説明しています。
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Xのリプライ欄では、日本語をはじめ、韓国語や英語、中国語などで「挨拶はコメントなんですか?」「挨拶とコメントは同じカテゴリーに入るのでしょうか?」「何らかの意図があったのではと疑われても仕方ないかと思います」などさまざまな声が寄せられています。
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言葉の意味を十分に理解せずに使ってしまったとして当人も当日のうちに謝罪していました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。