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「オタマトーン」と“まさかの物体”でマイケル・ジャクソンの名曲を再現 「何でも楽器になる時代がきました」(1/3 ページ)
なんていうすてきな再現。
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面白楽器・オタマトーンとMIDIコントローラーに果物をつないだ電子楽器を使用して、マイケル・ジャクソンの名曲「ビリー・ジーン」を再現した動画がInstagramで注目を集めています。
「何でも楽器になる時代がきました」と投稿者
動画を投稿したのは、主にオタマトーンでさまざまな楽曲を再現しているSOLさん(@solololmgc)。今回は2台のオタマトーンと液体を入れたスプレー、りんごやみかん、バナナなどを繋いだMIDIコントローラーを使用して「ビリー・ジーン」の冒頭部分を見事に再現しました。
マイケル・ジャクソンの本家「ビリー・ジーン」
果物たちに手を触れながらドラムやシンセの音を鳴らし、スプレーで液体を散布して本家の音を再現した後、グリーンのオタマトーンも導入。その後、Aメロに入ると主旋律を白のオタマトーンが担当し、マイケルの歌い方をトレースしたような抜群なリズム感で難易度の高い跳ね上がるような高音も再現しています。
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動画には「すごい~!」と称賛する声が寄せられたほか、「白が消えていく時ムーンウォークっぽいのがいい」とオタマトーンが画面から退場する様子がマイケルをリスペクトしているようだとほめる声も届いていました。
SOLさんはInstagramのほか、YouTubeやTikTokでもオタマトーンで演奏する様子を公開しています。
画像提供:SOL(@solololmgc)さん
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