米セブン-イレブンは日本とどう違う? “日本で売られてないもの”が超BIGで「いかにもアメリカ」「羨ましい」(1/3 ページ)
ドリンクバーあるんだ!
アメリカと日本のセブン-イレブンを比較した動画がYouTubeで公開され、興味深い内容に「すごい! 面白い!」「思ったより品揃え良い」などの反応が寄せられています。
アメリカと日本のセブン-イレブンを比較レポ!
動画を投稿したのは、英語学習アプリと英会話カフェを運営している「ランカル英会話(LanCul)」のYouTubeチャンネル。今回は、アメリカ出身のアントさんがアメリカのセブン-イレブンでカメラを回しながら、日本の店舗との比較レポートをしています。
紹介された店舗は、日本とはやや趣が違う赤レンガと白レンガの外観です。アメリカではガソリンスタンドが併設されていることが多いそうで、店外にも日本との違いが感じられます。
店内で大きく違うのは、なんといっても商品のサイズ感で、特にポテトチップス系はかなり大きめ。またジュースやフローズンドリンクがあるドリンクバーが設置されており、“Big Gulp”と呼ばれるドリンクバー用の巨大カップも販売されています。これは日本では売ってない!
一方で、お菓子や飲料水、軽食、日用品など品ぞろえは日本と共通する部分も多く、店内の陳列方法にも大きな違いは見られません。またアントさんの主観にはなりますが、味については信用できない商品もあるそうで、基本的になんでもおいしい日本のセブン-イレブンとは異なる点だと言えそうです。これは日本が良質すぎる説も……?
日米の違いをわかりやすく比較した動画に、コメント欄では「ポテチの種類が多いのと水のボトルがデカイ」「陳列棚がカラフルで、いかにもアメリカって感じ」「ドリンクバーがあって少し羨ましい」「アメリカ人がみんな酷いっていうからどんなもんかと思ってたけど、想像より全然良かった!」といった反応が寄せられました。
YouTubeチャンネル「ランカル英会話(LanCul)」では、英語と海外文化に触れられる動画を発信中。今回のように日本と海外のカルチャーギャップを紹介する動画も多く視聴できます。
画像はYouTubeチャンネル「ランカル英会話(LanCul)」から引用
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