山田邦子、“20年乗った国産愛車”との別れに「マジで大泣き」 走行距離は10万キロ越えし「本当にいい車」「やっぱり好きだぁ」(1/2 ページ)
20年の歴史。
タレントの山田邦子さんが4月13日にYouTubeチャンネルを更新し、約20年乗った国産愛車とのお別れに本気で涙しています。
涙しながら「取っておこうかと思ったんですけど……」
「20年目のお別れ…さよならプリウス」と題した動画を公開した山田さん。長年乗り続けた赤のトヨタ「プリウス」が車検のタイミングを迎えたことで別れを決意したといい、「本当にいい車だった。たくさんの思い出があります」「旅行に行ったり釣りに行ったり、芸能人乗せたり……」と走行距離10万キロを越える相棒との思い出を振り返りました。
山田さんは目に涙を浮かべながら、「手放さなくてもいいじゃないか、取っておこうかと思ったんですけど、やっぱり新しい車来ましたらね、バッテリーもあがりますし」とあえての決断理由も説明。言葉を重ねるたびに涙声が強まっていき、「前の車も2台くらいあったんですけど、こんな別にお別れがつらいことはなかったんですけど、やっぱり20年ってスゴいのかな」と寂しさでいっぱいの胸中を語りました。
新しい“相棒”紹介も……「やっぱり赤いプリウス好き」
別れを心底悲しみながらも、最新型にして新たな相棒だという“黄色のプリウス”を紹介。
すでに普段の運転は新車に切り替えており、機能面を中心に20年間の進化に驚いているとする一方、「だけれども~、やっぱり、ずっと乗った赤いプリウスは好きだぁ」とまだまだ“未練”が残っているようでした。
自分の手で磨いてから赤のプリウスと最後お別れした山田さん。本編のみならず概要欄でも、「つらい…こんなに別れがつらいとは。マジで大泣きしました」と強調しており、視聴者からは「本当に大事にしていたのが伝わってきます」「涙出ちゃうほど、いい相棒だったのですね 邦ちゃんの思いとてもよくわかりますよ」「20年近くも同じ車に乗り続けるとは簡単に出来ることではないです」「車って思い出とともに、愛着が出てくるので、手放すのは寂しいですよね」など共感を交えた反響が寄せられています。
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