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「ナツメヤシ」の種を土に埋めて“500日”観察したら…… 驚きの成長速度に「魔法のようだ」の声(1/3 ページ)
ニョキニョキ育ちます。
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ヤシ科に属する常緑の高木である「ナツメヤシ」を種から育てるタイムラプスが、TikTokで人気を集めています。
500日以上に及ぶ観察
動画を投稿したのは、さまざまなタイムラプス動画を投稿しているBoxlapse。ナツメヤシの実であるデーツから取り出した種を使います。キッチンペーパーに包み湿らせ、ジッパー付き保存袋に入れて記録開始。
25日目に開けてみると白い根が出ていました。1粒を鉢に植え替え成長を見守ります。50日目ごろになると土から芽が出てきました。それからは細長い葉が次々と生えてきて、ヤシらしい羽状の葉になっていきます。
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この動画は529日目まで記録されています。ほぼ1年半がたち葉はかなりの高さまで成長しましたが、“ナツメヤシの木”のイメージとはまだ遠い状態です。鉢植えなせいもあるかもしれませんが、ずいぶんとのんびり育つものですね。
動画のコメント欄には「このビデオを投稿するのに 529日も待ったのか」「どうやって木になるのか想像がつかない。魔法のようだ」「実がなるまでにあと何年かかるの?」といった反応が寄せられています。
画像はBoxlapseのTikTokより引用
(高橋ホイコ)
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