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Twitterはしょうもない発見を“見て見て!”できるのが最高!――SNSの良さを伝えた投稿にみんなの奇跡の瞬間(?)が集まる(1/3 ページ)
日常のささいな感動をみんな見て!
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食べている料理がたまたま面白い形になっていたとか、野菜の断面が顔に見えたとか――。そんな日常における小さな感動を、「見て見て!」と伝えられるから、Twitter(現X)は最高とする投稿が共感を呼んでいます。
話題の発端は、投稿主のろく(@ciiroku)さんが、食事中に体験したささやかな奇跡。レンコンの穴に、輪切りの鷹の爪が偶然ぴったりはまったのです。なんてことのない出来事だけど、なんとなくうれしいやつ。
そのシンデレラフィットぶりを、ろくさんは「こういうさ、しょうもないものを見つけたときに“見て見て!!!”をする相手がいない人間にとって、Twitterは最高なわけ」と紹介。SNSの良い一面を言い表した投稿は、16万のいいねがつくなど好意的に迎えられました。
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その主張に共感した人は多く、ろくさんにリプライや引用リポストで「見て見て!」する人も多数。「青森県っぽい形のワカメ」や「河原で見つけた生肉みたいな石」「サムズアップの形で器に貼り付いた麺」など、ちょっとした感動がたくさん集まっています。
画像提供:ろく(@ciiroku)さん
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