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大も小もそろった“市”の名前が話題 位置を示した地図画像に「この発想はなかった」と1万“いいね”集まる(1/3 ページ)

明日から使える豆知識。

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 地図上で「田原市」「小田原市」「大田原市」の位置を示した画像がX(Twitter)で注目を集めています。記事執筆時点で約1万件の“いいね”を記録。

神奈川県小田原市「小田原城」 出典:PIXTA

田原・小田原・大田原

 話題になっているのはXユーザーのたか(@Michinokunotaka)さんが投稿した画像で、愛知県の田原市(たはらし)と神奈川県の小田原市(おだわらし)、そして栃木県の大田原市(おおたわらし)の位置を地図上で示しています。

 これまで調べたことも考えたこともありませんでしたが、“田原”が入った市で「大小」が存在していたことに気付かされ、ナゾの知識欲が刺激されます。もっといろんな“田原”や、大や小がある他の市町村名も気になってくる……。

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興味深い……(画像提供:たか/@Michinokunotakaさん)

 さらに上記3つの市が、地図上でだいたい等間隔できれいに並んでいるのも面白いところ。都市伝説が生まれてもおかしくなさそう(?)。

 ちなみに各市の総人口は、田原市が5万8534人(2024年5月31日)、小田原市が18万6061人(2024年6月1日)、大田原市が6万9910人(2024年6月1日)となっています。

 Xでは「この発想はなかった」「小田原だけ田原感がなかったのでこの真実に気づかなかった」と、投稿者さんの着眼点に称賛の声が寄せられ、なかには同じ“田原”でも「全部読み方が違う」ことに気付いて反応する人など、さまざまなコメントが寄せられています。

 また大田原市内に中田原(なかだわら)があることや、ほかにも奈良県にある田原本町(たわらもとちょう)、京都府にある宇治田原町(うじたわらちょう)、宮崎県にある新田原(にゅうたばる)など、さまざまな“田原”の情報が集まっています。

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