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「これは何だ!!」「掲示板が大変なことに」 笠井信輔が都知事選の“ポスタージャック”に言及 「大変難しい局面」(1/2 ページ)

「そしてこれをテレビはどう報道するのだろうか」

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 フリーアナウンサーの笠井信輔さんが6月20日、Instagramを更新。東京都知事選(7月7日投開票)のポスター掲示板で見られた“掲示板ジャック”について、写真を添えて私見をつづりました。


都知事選のポスタージャックについて言及した投稿(画像は笠井信輔Instagramから)

 知人から見せてもらったという写真をアップしている投稿。写真では、1つのポスター掲示板に同じ人物のポスターが大量に貼られているのが確認できます。

 「これは、何だ!! 都知事選の掲示板が大変なことになっている!」と書き出した笠井さん。一部政治団体が大量の候補者を擁立させたことについて触れ、さらにその団体の活動について「団体に寄付した人に対して、好きなポスターを掲示板に貼っていいと言う」「都内に1万5000箇所ある掲示板の『立候補掲示板ジャックを行う』と実質的な『ポスタースペース販売活動』を行うと宣言したのだ」と説明。

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 「どうも調べてみると掲示板のポスタースペースを人に譲ったり、販売したりする事を規制するルールがないらしいのだ となると、剥がすことができない? 道徳的に許されないと分かってもどうすることもできないと言うことになる そしてこれをテレビはどう報道するのだろうか 法の抜け穴とは言え、ルール違反でないとすると下手に批判をすると、選挙妨害に問われたりしないだろうか?」と続け、マスメディアにおける今後の報道のあり方についてつづった他、「大変難しい局面に入ってきた」「選挙初日から大混乱!」と驚きを伝えました。


笠井信輔さん(画像は笠井信輔Instagramから)

 

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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