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いやそうはならんやろ…… バスケットボールの芸術級イラストが800万再生「ホントに熱いな!」「ピカソが誕生」【海外】(1/3 ページ)
『鬼滅の刃』のキャラを連想する人も。
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バスケットボールのイラストを4段階の習熟度レベルで描く動画がYouTubeに投稿されました。「いやそうはならんやろ」と思わずツッコミたくなる芸術級イラストが反響を呼び、記事執筆時点で821万回以上再生され、約31万件の高評価を集めています。
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“より良い”ですでにすごいクオリティー
動画を投稿したのは、写実的に描く技術を紹介するYouTubeチャンネル「Howard Lee」(@howardglee)。
「ペンを使った簡単なバスケットボール描画のチュートリアル」として投稿された動画では、基本バージョン、シンプルバージョン、より良いバージョン、芸術家バージョンという4パターンで描き分ける様子が紹介されます。
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すらすらと迷いなくペンを動かす投稿者さん。基本バージョンではわずかに濃淡を付けるくらいの塗りですが、シンプルバージョンでは球体の丸みを意識した塗りになっています。さらに、より良いバージョンでは、ボールが落とす影や溝の立体感を強調するハイライトを入れることで写真に近い出来栄えとなりました。
描いた炎にリアルな炎を放射
より良いバージョンでこれなら芸術家バージョンはどうなるの? と思っていたら、今まさにダンクシュートをキメようとしている選手のシルエットを描きはじめました。
さらに、選手の体からあふれる闘気の炎を描いたあとは、そこをバーナーであぶって軽く焦がします。いやそうはならんやろ……。
投稿者さんは類似のフォーマットでの動画を数多く投稿しており、絵に関心を持っている人々を楽しませています。
※画像は「Howard Lee」のYouTubeチャンネルより引用
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