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大まかなバナナの絵 → 本物のようにリアルに “驚きの激変”に「実物よりもリアルに見える」と称賛の声(1/3 ページ)

本物と区別がつかないほどリアル。

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 イタリア人のアーティストが描いたバナナの絵が、本物そっくりで二度見必至です。YouTubeに投稿された制作過程の動画には、称賛の声が寄せられています。

紙の上に描かれた本物そっくりのバナナの絵
筆で大まかに着彩

 動画を公開したのは、イラストレーター・グラフィックデザイナーのMarcello Barenghiさん。真っ白な紙に輪郭線を引いてから、筆を使って茶色や黄色に塗り、4本のバナナを描いていきます。

 保護用のフィルムで周囲を覆い、狙った部分だけを黄色く着彩。続けて一部を黒く塗って影を表現すれば、鮮やかなバナナの姿が浮かび上がってきます。この時点ですでに立体的……!

紙の上に描かれた本物そっくりのバナナの絵
バナナの立体感を表現

 全体像が見えてきたら、色鉛筆やマーカーでバナナが熟した証である「シュガースポット」を少しずつ描画していきます。バナナとバナナの間の影や、光沢を緻密に再現することで、本物そっくりのイラストが完成しました。

紙の上に描かれた本物そっくりのバナナの絵
完成したバナナの絵

 コメント欄には、「あなたのようにリアルなものを描くアーティストは、世界中探しても他にはいないと思う」「あなたの素晴らしい絵は、実物よりもリアルに見える!!」「驚異的なアートワーク!」など、絶賛の声が多数寄せられています。

画像はMarcello BarenghiさんのYouTubeチャンネルから引用

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