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「娘を出産」と書くはずが…… まさかの書き間違いが「おもろすぎるw」と話題に 2歳になった娘さんの現在は?(1/4 ページ)

ファンタジー映画のような世界観。

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 SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2022年にX(Twitter)で話題になった「年賀状の書き間違い」について、投稿者の永井玲子(@nagaichan1031)さんにお話を聞きました。


狼を出産!?(出典:PIXTA

年賀状でおめでたい報告をするはずが……

 話題になったのは、永井さんが書いた年賀状の中に見つかった“とある書き間違い”。「娘を出産」とおめでたい報告をするはずが、漢字を間違えて「狼(おおかみ)を出産」というとんでもない一文になってしまいました。部首が違うだけなのに、こうもファンタジックな世界観になってしまうとは……!


「狼」を出産したことに!?

 まさかの誤字に、Xでは「面白すぎます」「めっちゃ笑いました」「新春早々大笑いできました」などのコメントが。また、細田守監督のアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」を連想したという声や、「狼お母さん達筆」「すみません、キレイな字なだけにいよいよじわじわきています……」と、永井さんの字の美しさに注目する人もみられました。

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 ねとらぼ編集部では、投稿が拡散されたことによる周囲の反応や、現在2歳の娘さんとのエピソードについて聞きました。書き間違いで「狼」になりかけた娘さんの現在は――?

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