ワンオクTaka、パニック症公表 「塩対応過ぎるときは『Taka、パニクってんだな』って気軽に受け止めて」(1/2 ページ)
Taka「ファンの皆さんに心配してもらいたくて言ってるとかそういうことではない」。
ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル、Takaさんが7月2日、Instagramでライブ配信を行い、数年来パニック症(パニック障害)を抱えていることを自らの口で報告しました。
「何年も前からパニック障害になってまして」
Takaさんは同日、米ロサンゼルスの自宅からInstagramでライブ配信を実施。配信冒頭で、ONE OK ROCKが主題歌を手掛ける映画「キングダム 大将軍の帰還」(7月12日公開)について語った後、「これ伝えておきたいなと思って」と話題を転換。「自分がどうとかいうより、失礼があってはよくない、誤解とか勘違いされるのも癪なので」と言葉を選びながら「実はね、俺、結構何年も前からパニック障害になってまして」と明かしました。
Takaさんによると、「広場恐怖症というか狭い場所に行くと、どうしても心臓というか、鼓動がすごく早くなったり、汗かいたり。どうしても不安になってその場に立ち止まれない、いられないといった、そういう病状がありまして」と説明。
直近では、大阪でのライブの後、新幹線に乗る前に症状が出たとのこと。「ホームで2時間くらい、マネジャーとイベンターさんと一緒に症状が治まるのを待ったりしてた」際にファンに話し掛けられたものの、「だいぶ追い込まれてた」というTakaさんは言葉すら出てこず、うまく対応できなかったもよう。
その罪悪感から「失礼な対応があったらよくなかったなと思いまして」とわびるとともに、「塩対応過ぎるときは『Taka、パニクってんだな』って気軽に受け止めてくれたらいいなと思ってます」と理解を求めました。
パニック障害については、自分なりにしっかり勉強しているとした上で、「ファンの皆さんに心配してもらいたくて言ってるとかそういうことではなくて、対応ができなかったり、プレッシャーになったりするので、ご理解いただきたいなと」と公表に踏み切った背景を話しました。
続けて、「マジで心配はしてほしくなくて。多分こういう障害を持っている人ってたくさんいらっしゃると思うんで、そっとしといてください。動きまわってたり、ずっとステイしてたら、あいつ今パニクってんなって軽く流してくれれば、それだけで十分に救われるんで」と重ねて症状への理解を求めました。
なお、2024年6月には、格闘家の武尊さんもパニック症と闘っていることをテレビ番組で公表していました。
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