ニュース

「デブ過ぎて怖い」「何食べたらこんなサイズに…」 謎多き琵琶湖で捕れた“恐ろしい魚”の姿に戦慄「夢に出る…」(1/3 ページ)

体高がすさまじいことに。

advertisement

 琵琶湖で育った魚の写真がX(Twitter)に投稿されました。魚たちの“恐ろしさ”が伝わってくるポストは、記事執筆時点で40万件以上表示されています。琵琶湖で一体何が起こっているんだ……。

琵琶湖で撮影された“魚”

 写真を投稿したのは、「琵琶湖の水産業を本気で何とかする会」のXアカウント(@BiwakoLover)。オープンでフラットな参加型コミュニティーであり、琵琶湖の水産業を盛り上げるための活動に取り組んでいます。


琵琶湖で捕まえられたのは……

 同会が「怖いか? 琵琶湖の魚の体高が」との文章を添えて投稿したのは4枚の写真。琵琶湖で捕まえたウグイとニジマス、ビワマス、サツキマスの姿を捉えたものです。なお、ウグイの下敷きになっているのはギンブナとのこと。

advertisement

 どの魚も目を引くのは、腹部から背中にかけての垂直方向の距離「体高」がとても高いこと。胴体部分が思い切り膨らんでいてボリューム満点です。確かにこれは怖い……!

 ここまで大きくなった理由は、さまざまな生物が棲息する豊かな琵琶湖で、鮎などを食べたからではないかとのこと。成長しても体が小さいため「小鮎」と呼ばれている同地域の鮎は、ビワマスたちの餌になっていると考えられています。

 実に立派な体格の魚たちの写真には、「ウグイがこんな…琵琶湖でいったい何が起きてるんです?」「ぶっっっっと!!」「何食べたらこんなサイズになるんだ…。琵琶湖怖い」「クッションかってぐらいデカい」など、驚きの声が多数寄せられました。

 この他にも「琵琶湖の水産業を本気で何とかする会」のX(Twitter/@BiwakoLover)アカウントでは、大きな魚やそれを食材とした料理の写真などを公開中。琵琶湖の幸に関するさまざまな情報を発信しています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「クレオパトラみたい」と言われ傷ついた55歳女性→カット&パーマで大変身! 「本当にびっくり」「素敵なマダムに」
  2. 余りがちなクリアファイル、“じゃないほう”の使い方で食器棚がまさかのスッキリ 「目からウロコ」「思いつかなかった!」と反響
  3. 伝説の不倫ドラマ「金曜日の妻たちへ」放送から41年、キャストの現在→75歳近影が「とても見えません」と話題
  4. 七五三で刀を持っていた少年→20年後には…… “まさかの進化”に「好きなもの突き進んでかっこいい!」
  5. 「マジで復活してくれ」 日清が7年前に終売した「人気カップ麺」→“まさかの現在”に「えっ?」「まじ?!」
  6. 野良猫が窓越しに「保護してください」と圧をかけ続け…… ひしひし感じる強い意志と表情に「かわいすぎるw」「視線がすごい」
  7. 「博物館レベルのレア物」 ハードオフに8万8000円で売っていた“驚がくの商品”に騒然 「PS5よりも高い」
  8. 「盲点だった」 丸亀製麺が深夜に投稿した“悪魔的な情報”に思わず二度見
  9. 「こういうの好き」 割れたコップの破片を並べたら…… “まさかの発想”で息を飲むアート作品に 「すごいセンス良い」「前向きな考え」
  10. 「どうしてそうなった」 コスプレイヤーの「普段」→コスプレの“ありえない振れ幅”に思わず二度見 「ギャップで風邪ひいてる」「同一人物ですか!?」