「狂ってやがる笑」 新紙幣の北里柴三郎&津田梅子が“思いもよらぬ姿”に変身 卓越した技術に「芸術的」(1/3 ページ)
偉人がなんと……。
新紙幣を折り紙の要領で折っていき、肖像画を“シュールかわいい姿”に変身させた動画がInstagramで話題に。記事執筆時点で14万回以上再生されています。
柄の部分にぴったり顔が
動画を投稿したのは、“お札折り紙アーティスト”のピロ(@piro_money_origami)さん。これまでにも紙幣を使った多くのアイデア折り紙を披露しており、今回は北里柴三郎の新1000円札と津田梅子の新5000円札できのこを折っています。
きのこは、柄の部分にそれぞれの顔がちょうどくる設計。きのこ姿になった北里柴三郎と津田梅子は、新紙幣の威厳ある姿とは打って変わり、親しみのあるかわいらしい雰囲気を醸し出しています。
動画には「芸術的」「狂ってやがる笑」「こんな折り紙があるなんでビックリです」「アイデアさいこ~よ」「すご過ぎる」と称賛の声が。「きのこ梅子の透かしの部分がよりきのこ感増してるw」とのコメントには、ピロさんが「そうなんです! 透かしの白部分のきのこ感が気に入ってます!」と、こだわりを明かしています。
なお、ピロさん監修の“お札折り紙”本、書店版『お守りや脳トレに! 公式 お札DEおりがみ 新紙幣版』(宝島社)とコンビニ版『ツキを呼ぶ! 公式 お札DEおりがみ 新紙幣版』 が8月7日に発売されます。今回の“きのこ北里柴三郎”の折り方は書店版、“きのこ津田梅子”の折り方はコンビニ版に掲載されます。書店版は全国の書店のほか、Amazon.co.jp、楽天ブックスなどで、コンビニ版はファミリーマート、 ローソン、セイコーマートで取り扱う予定です。
動画提供:ピロ@お札折り紙作家(Instagram/X/TikTok)
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