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「ボロボロになるのはえぇよw」 新1000円札を入手→“衝撃のビジュアル”にツッコミ続々 「いつの新札?」(1/3 ページ)

過酷な旅をしてきた感。

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 新紙幣とついに“出会った”と思ったら、すでに旧紙幣の風貌だった投稿がX(Twitter)で話題です。記事執筆時点で約6万6000件の“いいね”を記録。一体どんな旅をしてきたんだ……。

旧紙幣の風格漂う新1000円札にツッコミ続々

 7月3日に発行が始まった新紙幣(関連記事)。投稿者のあき(@aki_sawaka)さんは19日、お釣りの1枚として初めて新1000円札を実際に手にしましたが、そのお札の見た目にツッコミが殺到しました。

新紙幣 新札 シワ くしゃくしゃ 1000円札 北里柴三郎 新1000円札のイメージ画像(画像は財務省のWebサイトより)

 発行されてから投稿時点でまだ2週間ほどしか経っていませんが、渡された新1000円札はすでにシワだらけ。すでにそれだけ流通しているとも言えますが、まだまだピン札の状態だろうと思っていた人が多いようで……。

新紙幣 新札 シワ くしゃくしゃ 1000円札 北里柴三郎 くしゃくしゃの新1000円札(画像提供:あき/@aki_sawakaさん)

 Xでは「ボロボロになるのはえぇよwww」「この前出たばかりとは思えない使用感」とツッコミや驚く声が上がり、「いつの新札?」「ずっとランドセルに入れたまんまにしてたプリント?」なんて声も寄せられました。

 ちなみによく見ると、新1000円札には4つ折りにされた跡があり、小さめの財布に入れられていたと思われます。どんどん使用感が強くなっていく運命にあるお札ですが、そのお札の“人生”は環境で変わることがあらためてわかる投稿でした。

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