「作ると必ず喜ばれる」中に半熟卵が入ったハンバーグが最強すぎる　思わず「天才だと錯覚する」レベル（1/3 ページ）

食卓に出てきたらテンション上がる！

[宮原れい，ねとらぼ]

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　中から半熟卵の黄身がとろんと流れ出すハンバーグのレシピがX（Twitter）で「めっちゃ美味しそう」と話題になっています。記事執筆時点で約7万件のいいねを記録。

　レシピを紹介してくれたのは、まいのおやつ（@mainooyatsu）さん。見ただけで食欲が湧いてくる半熟卵入りのハンバーグは大好評だそうで、大切な日などに作りたいメニューとなっています。

半熟の黄身がハンバーグの中からとろ～り！

作ると必ず喜ばれる「半熟卵のハンバーグ」

　作り方は、人数分の卵を短めのゆで時間（6分半）でゆでて、ゆで終えたらすぐに冷水につけて熱を冷まします。次にハンバーグのタネを作り、殻をむいたゆで卵をそっと包み込んで形を整えたら、フライパンで両面を焼いてから蒸し焼きに。最後はフライパンに残った肉汁を使ってソースを作ってかけたら完成です。

　細かい工程は、投稿されたイラストレシピ1枚にわかりやすくまとめられているので、最初は見ながら作ると安心です。ハンバーグのタネでゆで卵を包む際は、「お肉を薄く広げて、中央に卵がくるよう少しずつ包んでいただくのがオススメ」とのこと。ツルッと隙間なく成形するのもポイントで、焼いている途中で卵がはみ出すのを防げるとしています。

半熟卵のハンバーグのイラストレシピ

　コメントでは「これ美味しそう！切るのわくわくする」「これ絶対ウマいやつ」と作りたい＆食べたくなった人の声が上がり、また「作ってみました！夫にも好評で美味しかったです！」なんて声もすでに寄せられています。なかには半熟卵にならず失敗したという声もみられますが、それでも「味は美味かった！！いつかリベンジしたい」と好評を得ています。

　まいのおやつさんはX（@mainooyatsu）やInstagram（@mainooyatsu）で手描きのイラストレシピを公開中。10月9日には2冊目となる食育絵本で、お弁当づくりの参考にもなる『まほうのぱくぱくべんとう』がKADOKAWAから発売予定です。