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「涙出ちゃう」 パリ五輪日本代表シェフがフランスで作った「日本食」に反響 「心温まる」「愛がいっぱい」(1/3 ページ)
これはおいしそう。
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サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のシェフを務める西芳照さんは、パリ五輪で選手たちに振舞った「日本食」の写真をSNSに投稿しています。
「心のこもった食事」
なでしこジャパンはパリ五輪でグループリーグを突破するも、準々決勝でアメリカに0-1で敗れ敗退。西さんは日本が敗れた後、8月4日に自身のX(Twitter)で「応援ありがとうございました。最後の仕事終わり空港向かいます」と、選手に振舞った食事の写真を投稿しました。
料理はかんぴょう巻きといなり寿司がセットになった、いわゆる「助六寿司」。選手たちが慣れ親しんだ“日本の味”に、Xユーザーからは「心温まって涙ぐむ」「涙出ちゃう」「愛がいっぱい」「とても美味しそう」「心のこもった食事」と反響が相次いでいます。
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西さんは長年サッカー男子日本代表の専属シェフを務めたことで知られ、ワールドカップには5大会連続で帯同していました。
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