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袋いっぱいのジャガイモでフライドポテトはどのくらい作れる? 子どもの夢みたいな実験にワクワク(1/2 ページ)

作ったフライドポテトは、子どもたちにプレゼント。

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 袋一杯に詰まったジャガイモからどれだけのフライドポテトが作れるのか。そんな空想を、実際に試して見た動画がすさまじいボリュームです。

 実験を行ったのは、英国のYouTubeチャンネル「vzc」。以前にも袋一杯のジャガイモから約6.7キロのポテトチップスを作ったりいろんなお菓子をフリーズドライしたりしています。


袋一杯に詰まったジャガイモでフライドポテトを作成!

いざ調理

 今回は俵のようなサイズの袋に入ったジャガイモを用意。取り出したらジャガイモの皮をどんどんむき、水で洗い流していきます。キレイになったら包丁やスライサーを使ってスティック状にします。

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スライサーで大量生産

 次に水に浸して余計なでんぷんを除去。終わったらタオルで水を吸い取り、乾かしたのち、15リットルの油を鍋に入れて140度まで加熱。ポテトをガンガン揚げていきます。


並べているだけでもスゴイ量なのがわかる

 こうして完成したフライドポテトは合計17キロ。ファストフード店で見るようなケースに詰めていくと、合計112個になりました。それでもコストは約37ドル(約5400円)だったそうです。


その数は合計112個!

 作ったフライドポテトは子どもたちにプレゼント。コメント欄では「おいしそう」といった感想に加え「優しい」「本当に良い人」といった声も寄せられていました。


子どもたちにプレゼント(画像はYouTubeより)

画像はYouTubeチャンネル「vzc」から

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