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動物のフンなどの汚れがこんもり 約30年ぶりに洗車したアメ車の変化に「美しいクルマ」「最高の仕上がり」と驚く声(1/3 ページ)

清掃は30年ぶりとのこと。

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 約30年も放置されていたダッジ「チャレンジャー」を洗車してピッカピカにする動画が、YouTubeで「美しいクルマ」「最高の仕上がり」と注目を集めています。

ギトギトに汚れたクルマがピカピカに

 動画を投稿したのは、米国の人気YouTubeチャンネル「The Detail Geek」。これまでもポルシェ「911 GT3 RS」インフィニティ「G35」など、さまざまなクルマの洗車を手掛けてきました。


1974年製のダッジ「チャレンジャー」を洗車

 今回の動画には、1974年製のダッジ「チャレンジャー」が登場。約30年も放置されていた車体には、動物のフンやホコリなどが積み重なり、触れるのをためらうほどの汚れがこびりついています。

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外装の掃除の様子

 まずは高圧洗浄機を使って、タイヤ・ホイールやボディー全体の汚れを洗い流していきます。ルーフやボンネットの頑固な汚れが、洗浄液と水圧の合わせ技で落ちていく様子は見ていて爽快感がありますね。


ルーフもとんでもない汚れ方をしています

 その後、泡状のカーシャンプーを車体全体に吹きかけて、洗車ミットやブラシで徹底的に汚れを洗い落とします。

 ボディーがきれいになったら、次はエンジンルームや内装の掃除。車内に残されている大きなゴミは掃除機で吸い取ります。

 マットやシートは一度取り外してから、洗剤とブラシ、スチームクリーナーを使って洗います。最後にハンドルやパネル、車体をしっかりと磨き上げたら洗車完了! 真っ白なボディーがよみがえり、チャレンジャーは新車のようにピカピカになりました。


サイドシルも取り外して徹底掃除

力強いマッスルカーが復活!

 きれいになったチャレンジャーの姿に、YouTubeのコメント欄では「美しい車」「最高の仕上がりにしてくれました」「素晴らしい仕事です」「私の一番のお気に入りのマッスルカーです」「クラシックカーに取り組むのは楽しいですね!」といった反応が寄せられています。

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画像はYouTubeチャンネル「The Detail Geek」より引用

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