「意味わかんなすぎて好き」　ハードオフで発見された“用途が謎すぎる商品”に思わず二度見（1/3 ページ）

友人宅へ持ち込んで遊ぶのに便利。

[沓澤真二，ねとらぼ]

　ハードオフで発見された、「セガサターン搭載リュック」なるアイテムが謎すぎると話題です。本当に文字通りゲーム機一式を背負って運べるとは……。

セガサターンのロゴをあしらった大きめのリュック

なんとハード一式とソフトがぴったり入る！（サターン用ソフトが手元になかったため、やむなく後継機のドリームキャスト用を入れたそうです）

セガサターンがぴったり入る

　X（Twitter）ユーザーのSaka（@Saka_CITYR）さんが、「マジで意味わかんなすぎて好き」と気に入って購入した一品。セガが1994年に発売したゲーム機「セガサターン」の、本体やコントローラー、ソフトやケーブル類がぴったり入るバッグです。

　その正体は、1996年に公式のキャンペーンでプレゼントされた「セガサターン遠征バッグ」のようです。Xでは「普通に欲しい」「お泊まりや合宿にゲーム機を持ち込んでいた時代が懐かしい」と話題を呼び、ハードオフ公式も「出社に便利ですね」と反応する事態となりました。

（出典：PIXTA）

　なお、さすがに売られていたのはリュックのみだったため、Sakaさんは自前のセガサターン一式を詰めて使い方を紹介しています。「ソフトは実家に置いてきたので、手元にあったドリームキャスト用で代用しました」とのことでした。

画像提供：Saka（@Saka_CITYR）さん

　　　　　　 | 次のページへ