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どうしてこうなった 50人で“お絵描き伝言ゲーム”→元の絵からは想像もつかない結果に驚き!(1/2 ページ)

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 フラフープで遊ぶ動物の絵を50人がリレー形式で次々と再現して描いていく、お絵描き再現リレーの動画がYouTubeで6万5600回以上再生されています。

50人でお絵描きリレー
元の絵はフラフープをする猫?

「フラフープをする猫っぽい動物」から……

 動画を投稿したのはニュージーランド出身のYouTuber、トム・ネルソンさん。トムさんは50人でお絵描き再現リレーをするために、まず1枚目の絵を描きます。フラフープをする猫のような絵を、2人目の男性が再現して描きます。2枚目の絵はかなり忠実に描かれています。

あれれ?

 トムさんの絵は5人目あたりまでは順調に再現されていたようですが、絵は少しずつ変化していき7人目、8人目あたりから猫のような動物がまるで別の生き物のように……。さらには空に浮かんでいた雲がジャガイモのように変貌を遂げていきます。

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結果は?

 そしてとうとう最後の50人目。もう、元の絵からは想像もつかないほど劇的な変化を遂げています。トムさんは50枚目の絵を綺麗に描き写して1枚目の絵と並べて見比べているのですが、あまりの激変ぶりに思わず「なぜこうなる!」とツッコミを入れたくなりそうです。ところが50枚の絵を並べて順番に見ていくと、劇的に突然変化するのではなく、一人一人の絵が少しずつ変化していっていることがわかります。

元の絵(左)と51枚目の絵(右)

 そんなトムさんのYouTubeチャンネル「CyanSandwich」では、他にもルービックキューブのストップモーション動画や24時間でアニメーション映画を作る動画などが投稿されています。

画像はYouTubeチャンネル「CyanSandwich」から

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