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思わず目を疑った! 約40年も放置されていたアメ車→洗車のプロがピカピカに 1970年式ダッジ・チャレンジャーの激変に「君たちは最高だ」【海外】(1/3 ページ)

すてきなカラーリング。

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 ボロボロの納屋の中で約40年も放置されていたアメ車を徹底的に洗車する動画が、YouTubeで「君たちは最高だ」「そのクルマは間違いなく復元する価値がある」などと注目を集めています。

70年式ダッジ・チャレンジャーが登場

 動画を投稿したのは、さまざまなクルマを洗車するシリーズで人気を集めている海外YouTubeチャンネル「WD Detailing(@WDDetailing)」。今回は1970年に製造された、アメ車の代表格「ダッジ・チャレンジャー」が登場します。

 ボロボロの納屋の中に置かれていた車体は、ボディー全体に砂やホコリが積み重なり、小動物のミイラが転がっているような状態で、約40年も放置されていたそうです。

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約40年も放置されていたアメ車

 納屋から引っ張り出してトレーラーに積み込み、遠く離れた場所から作業場に運び込まれたダッジ・チャレンジャー。まずは表面にこびりついた蜘蛛の巣やホコリなどのごみを掃除機で吸い取ってから、タイヤ・ホイールとエンジンルーム、ボディー全体を洗っていきます。

 洗浄液をかけて、ブラシやミットを使って隅々まで洗っていき、最後に高圧洗浄機で一気に汚れを流していきます。

ホコリまみれの車内も徹底的に

 外装と同じくホコリだらけの車内は、シートを取り外して作業スペースを確保してから掃除を開始。マットやシートに積み上がったごみを回収し、隙間に入り込んだホコリをエアーコンプレッサーで吹き飛ばします。

 取り外したシートやマットは、洗剤とブラシ、スチームクリーナーで洗い、高圧洗浄機で汚れを流します。最後にボディー全体を丁寧に磨き上げると、40年も放置されていたとは思えないほどきれいになりました。赤と黒を基調にしたカラーリングにシルバーが映えますね。

 ピカピカになった往年の名車に、YouTubeのコメント欄には「素晴らしい仕事ですね」「君たちは最高だ」「そのクルマは間違いなく復元する価値がある」「これはバニシング・ポイントに登場したクルマ」「続きを楽しみにしています」などの反響が寄せられています。

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 動画の最後では、損傷したパーツや劣化したシートなどを交換して新しいエンジンを搭載するべく、専門家と下見に向かう様子が映されています。いつか走行可能な状態に復元された姿が見たいものですね。

画像はYouTubeチャンネル「WD Detailing(@WDDetailing)」より引用

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