「この値段で本当に大丈夫なのか……」 ジョブチューン審査員が大絶賛したローソンのスイーツとは(1/3 ページ)
どれも食べてみたい!
9月14日放送のバラエティー番組「ジョブチューン」(TBS系)で、コンビニチェーン・ローソンのスイーツ10品が取り上げられ、辛口審査員たちが味を評価しました。登場した商品10種類のうち、7品が「合格」、そのうち「満場一致」が2品という結果が出ています。
「これは本物だな」
3大コンビニチェーンのひとつであるローソン。挑戦は番組最多の9回目となります。今回は従業員イチ押しのスイーツ10品を一流スイーツ職人が試食し、ジャッジを下しました。職人たちのジャッジが厳しくなるチョコレート系スイーツ4品含む全10品を出品し、「満場一致パーフェクト合格」で高評価を得たのは2品、「合格」となったメニューが5品、「不合格」は3品という結果となりました。
満場一致で合格となったのは、従業員イチ押し第2位の「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」(313円)。全く新しい栗スイーツを目指して作られたこの商品は、「一口食べただけで『これは本物だな』と印象に残った」「この値段で本当に大丈夫なのかなって思うくらいの商品」と、非常に高い評価を得ました。
従業員イチ押し第5位の「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」(221円)も、満場一致合格となった商品。定番のスイーツゆえに素材にこだわって作られている点が特徴で、ジャッジをした職人たちからは「これぞパティスリーというものをコンビニで売るという驚きがあった」「完璧だと思います。文句のつけどころがない」というコメントが出ました。
チョコレート系は半数が不合格
他には、「ショコラクレープ」「焦がしバター香るフィナンシェ」「ホボクリム」などのスイーツが合格。しかしチョコレートを使った商品は4品中半数が合格(「どらもっちショコラ&ホイップ」と「ショコラクレープ」)、半数が不合格(「ザクザクショコラチーズケーキ」と「もち食感ロール」)となり、チョコレート系スイーツの難しさも感じさせる結果となっています。
この結果を受けて、X(旧Twitter)上では「早速ゴディバドラモッチ買ってきた」「アフォガード風コーヒーゼリー、職人の皆さんがディスカッションしたくなるほど面白い商品だったんだろうなぁ」「よだれが…ダイエットのご褒美にしたい!」といったリアクションが見られました。
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