大型犬が18年間、ドアを開け続けた結果……そうはならんやろな驚きの末路に「どうしたらこんな風になるのよ」の声(1/2 ページ)
パワー!
毎日何度も大型犬に開けられていたドア。ついに力尽きた姿がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿のリポストは25万3000回を突破し、“いいね”は7300件を超えています。堂々たるワンコの姿よ……。
朝起きて目にしたものは……
投稿者はゴールデンレトリバーの男の子「ポチタ」(1歳)くんと暮らすyukko(@gonapo_ta)さん。話題になったポストではモスグリーンのドアが見えますが、無情にも蝶番から外れ斜めに立て掛けられていました。これはyukkoさんが朝起きて目にした光景です。
ひょっこり現れたのはゴールデンレトリバーのポチタくん
いったい何があったのかと見守っていると、廊下の角から悠々とポチタくんが登場しました。そうこれは、ポチタくんと2023年に旅立ったラブラドールの「ゴンタ」くんが、合わせて18年もの間全体重をかけてドアを開け続けた結果だったのです!
当のポチタくんはといえばどこかうれしそうな表情で、斜めになったドアの隙間から余裕の足取りで部屋に入ってきました。もう自ら開ける必要はなく通れるためなのか、ごきげんの様子です。
ポチタくんにケガはなく、元気に歩いている姿を見ると一安心しますが、この状態はなかなか悩ましいものです。yukkoさんは「とりあえず現実逃避して仕事行こかな…」とぽつりとコメントを残しています。
ドアさんお疲れさまでした!
投稿には「普通に通り過ぎるぽーたんがまた面白い」「ドア、お疲れ様」「貫禄の登場w」「通りやすくなって…笑顔で通過するところがまた」「ドアあける手間が省けたね」「どうしたらこんな風になるのよ」といった声が寄せられています。
ドアの修繕のことを考えると少々頭が痛くなりますが、かわいい顔で登場されると気が抜けてしまいますね。yukkoさんはこの他にもポチタくんの愛らしい日常の姿をX(Twitter)アカウント(@gonapo_ta)で数多く公開中です。
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