「ビジネスだったの？」「環境が変わったから」　藤森慎吾、“愛車コレクション”手放す決断に賛否……結婚で“趣味”卒業へ「家族との時間作りたい」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが10月6日にYouTubeチャンネルを更新し、愛車を家族のため手放すと宣言しています。

結婚を機に趣味を卒業

　藤森さんは2023年6月にホンダ「シビック（1982年式）」を購入し、半年後の12月にめでたく納車。エアコンを新調して憧れのシビックライフを楽しんでいましたが、今回の動画では「突然ですが、本日はこちらのシビックちゃん、ラストドライブ動画でございます」と、わずか1年足らずで手放すとしました。

　2024年5月に一般女性との結婚を発表した藤森さん。「生活のリズムや習慣も変わってきましてね。自分の趣味である車やバイク、ちょっとねいったん卒業ということで」と自身を取り巻く環境変化が今回の決断に影響したとし、またシビック以外にも、愛車だったホンダ「CB400FOUR（通称：ヨンフォア）」やカワサキ「Z650（通称：ザッパー）」をすでに手放していると告白しています。

　藤森さんは、「願わくばベイビーもほしいと言ってる中で、やっぱりケガとかしたくない」「家族との時間を今作りたい」と家庭を最優先に考えているとのこと。

　また、愛車以外にもゴルフに行く回数が激減し、380万円の自宅用サウナも撤去するなど、自分の趣味から離れることを決意したといいます。

藤森さんの決断に賛否両論

　視聴者からは、「慎吾ちゃんわかるわ～！」「ご結婚されて環境が変わったのだから仕方がないですね」「乗りたくなったらまた乗れば良いんですよ」など理解を示すコメントが続々。

　肯定的な意見がある一方で、「そんなサクッと手放せるってビジネスバイク車好きだったの？　って思ってしまうね」「ヨンフォアは売ってもらった時に【絶対売らない】って言ってたのでは。。。」「あれだけ思いを込めて整備やカスタムされたバイク、こんなに早く手放すとは悲しすぎるね」など悲しみをにじませた声もあがりました。