ドイツで見つけた“和風クリスマスオーナメント” 選ばれたモチーフはまさかの……「欲しすぎる」「なぜwwww」(1/3 ページ)
日本人にはない発想にびっくり。
ドイツ在住の女性が、ある“和風”のクリスマスオーナメントを見つけてX(Twitter)に写真を投稿しました。ポストは26万件以上の表示と6500件を超えるいいねを獲得し話題を集めています。
ドイツで見つけた“和風”クリスマスオーナメント
投稿者は、北ドイツでガイド業をしているKamelie(@ReiseNordDe)さん。Kamelieさんは、外出先でクリスマスグッズが売られているのを見つけました。そこで、意外なものをモチーフにしたオーナメントを発見したそうです。
それは、なんと「いくらの手巻き寿司」をモチーフにしたオーナメント! 手巻きのりの上には酢飯ときゅうり、いくらがのっており、クリスマスらしいゴールドの留め具がついています。
クリスマスオーナメントといえば、ベルや靴下、天使など、キリスト教やサンタクロースにまつわるものが定番です。いくらの手巻き寿司は、酢飯の白、いくらの赤、きゅうりの緑が「クリスマスカラー」ともいえますが、なぜ和食がモチーフなのか……?
Kamelieさんによると、以前ベルリンで見かけたクリスマスオーナメントにも、いくらの手巻き寿司の他に「にぎり寿司」や「しょうゆ」など、海外で人気の和食をモチーフにしたものがあったそうです。
和食を象徴するオーナメントを飾ってクリスマスを楽しむという、日本人にはないユニークな発想にびっくり! 海外では日本人が驚くような和ものグッズが売られているようですね。
「欲しすぎる」と反響
投稿には「なぜ…」「謎いセンスだけど、外国から来た人が日本の町中で同様に『謎いセンスや』と思ってるものもあるんやろなあ」「確かにきれいかも」「欲しすぎる(狂うほどいくら大好き)」「これはほしい」「ジャパニーズとしては集めないとかなぁ?」など、さまざまな感想が寄せられています。
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