「万華鏡のよう」 アイスキャンディーを放置してみたら…… タイムラプスで見る驚きの変化に「本当にきれい」【海外】(1/2 ページ)
なぜかずっと見ちゃう。
アイスキャンディーが溶けていくだけなのに、目が離せなくなるタイムラプス動画がYouTubeで話題に。さまざまなアイスキャンディーが溶けゆく様子に注目が集まり、記事執筆現在までに51万回以上再生されています。
この動画を投稿したのは、さまざまな食材や食品が変化していく様子をタイムラプスにして公開しているTemponaut Timelapse(@Temponaut_Timelapse)さんです。
溶けゆくアイスキャンディーから目が話せなくなる
今回披露されたのは、12種類のアイスキャンディーが溶けていく様子です。
そのうち、カラースプレーがトッピングされたホワイトチョコレートコーティングのドーナツ状のアイスキャンディーは、時間がたつと中のアイスクリームが割れたチョコレートコーティングから溶け出てきます。
その後、ホワイトチョコレートもゆっくりと完全に溶けてしまうと、今度は逆再生され、しっかりと凍っていた元の姿に戻りました。これは気持ちいい。
積み重ねたアイスはどうなる?
動画の最後に登場したのは、6本のカラフルなアイスキャンディーをやぐら状に積み重ねたものです。アイスキャンディーは3層で、先端はチョコレートコーティングされている凝った作りでおいしそうです。
これが溶けていくと、液体となったアイスキャンディーの赤や黄色がまるで抽象画を描くように流れていきます。また中央部では崩れ落ちたアイスキャンディーの残骸としてチョコレートコーティングが残っており、それも時間がたつと、完全に溶けてぺちゃんこな状態となっていました。
なお、これもまた完全に溶けた後、逆再生され元通りになっています。
溶けゆくアイスキャンディーという斬新なタイムラプスへの反響
ついつい見入ってしまうこの動画には「素晴らしい」「面白い形」「最高」「とてもかわいいです」と称賛する声の他、「万華鏡のように見えます」と流れていくアイスキャンディーの様子にうっとりする声も寄せられていました。
画像はYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse」(@Temponaut_Timelapse)から引用
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