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「そこに存在してるやん」 真っ白な携帯電話の絵をプロが塗ってみたら…… リアルすぎる質感に「着信音が聞こえる」「まさに傑作」と称賛の声(1/2 ページ)
思わず手を伸ばしちゃいそう。
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本物にしか見えない“リアルな携帯電話”を手描きする動画がYouTubeで公開され、「そこに存在してるやん」「まさに傑作」などと注目を集めています。
リアルすぎる絵
動画を投稿したのは、リアルな絵を得意とするイラストレーター/グラフィックデザイナーのMarcello Barenghi(@marcellobarenghi)さん。作品の制作過程をタイムラプス動画で公開しており、今回は昔懐かしいNokiaの携帯電話「Nokia 3310」をモチーフに選んでいます。
まずは鉛筆で線画を描き、絵具でベースカラーを着色。マスキングシートを被せ、エアブラシで陰影をつけていき、大まかな立体感を構築してから細かい部分の描写に入っていきます。どんどんリアルになっていく……!
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圧巻なのは質感表現で、本体のテクスチャーやレトロな液晶が持つ独特のニュアンスを完璧に再現。あっという間に、思わず手にとってしまいそうなほどリアルな携帯電話を描き上げました。ちなみに制作時間は6時間ほどとのことです。
スゴ技に称賛の声
動画のコメント欄では、「紙から抜き出さずにはいられない、本当にリアル!」「2Dの絵が3Dになる瞬間が大好き」「画面から着信音が!」「私の古いNokiaが目の前で生き返ったみたい」などの反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「Marcello Barenghi」から引用
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