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「まだ体液が出る」 乳がん闘病の梅宮アンナ、右胸全摘後の後遺症が“人生で味わった事のない痛み”……傷跡の悩みに「片方だけのブラって存在しないの?」(1/2 ページ)

「ゴールにはまだまだ先は長いから」

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 タレントの梅宮アンナさんが11月15日にInstagramを更新。右胸全摘手術を終えて退院するも、痛みを伴う後遺症を抱えているとのことです。


右胸全摘出の手術を受けた梅宮さん(画像は梅宮アンナ公式Instagramから)

乳がんの一種を患っていた

 梅宮さんは8月13日、特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことを公表。

 数カ月後の11月8日に右胸全摘出の手術を受けたこと、14日には無事退院したことをそれぞれ報告していました。

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「人生で味わった事のない痛み」と対峙

 退院直後のものとなった当該投稿で、梅宮さんは「頭と心と身体が、バラバラな感じがしていて、、思うように身体がついていかない」と術後の不調を吐露。

 「ドレーン抜いた場所には、穴が2つあって、カテーテルをさしていた2つの傷口もヒリヒリしています。穴がからはまだ体液が出るのでガーゼでテーピングしていて、、」「わき、腕は、痺れる感じかな。痛いかな~。人生で味わった事のない痛みと、感覚です」など、右胸から脇まで広範囲にわたる傷の“影響”に悩まされていることを告白していました。


14日に退院した梅宮さん(画像は梅宮アンナ公式Instagramから)

まだまだ続く闘病生活

 今後の闘病への心持ちについては、「退院して、コレで終わりではないので、まだまだ山登りは高く、ゴールにはまだまだ先は長いから」「登山中に山小屋で、手術をして、外にやっと出て、高い高い山を見上げている。まさに今そんな自分です。この高い山を登るのかぁってそんな心境です」と山登りに例えて表現した梅宮さん。

 また術後はブラジャーにも頭を悩ませているそうで、「用意はしていたのですが、、右胸がない傷口の位置、左の胸のサイズ、理想のブラジャーがない事が判明でした。既に持っていたものは、傷に当たって痛かったのです。片方だけのブラジャーって存在しないのかな?」と自身の体にあった商品を探しているといいます。


手術後に病院のベッドで眠る姿(画像は梅宮アンナ公式Instagramから)

 同投稿では、手術後にベッドで眠る姿や、自宅で退院のお祝いを受ける様子など記録写真を多く公開した梅宮さん。ファンからは、「アンナちゃんおかえり」「術後の痛み、ツラいですよね アンナちゃんは強い投稿が多かったから親近感」「無理しないで今だけでものんびりしてくださいね」「ブラジャーの不自由さも良くわかります。リハビリもゆっくりゆっくりでね」など温かなメッセージが多く寄せられています。

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