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「私死ぬのかなぁ」 梅宮アンナ、ステージ3の特殊型乳がんを“涙の公表” 治療の苦難も告白「抗がん剤キツイ」「ずっとやれるかな」(1/2 ページ)
抗がん剤治療→全摘術を予定しているとのこと。
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タレントの梅宮アンナさんが8月13日、特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことをInstagramのライブ配信で公表しました。
3カ月前に判明したがん
梅宮さんは5月ごろから右胸が異様に小さくなっていることに気づき病院を受診。生体検査によって「浸潤性小葉がん」が発覚したといい、現在は抗がん剤治療を受けているとのことです。
少しずつ脱毛の副作用も出ているといい、「抗がん剤はキツイです。明日2回目なんですけど、1回目やって本当にびっくりした。ずっとやれるかなっていうくらいキツかった」と苦しさを吐露。2週間に及ぶ発熱や腹部の張りなど心身ともに負担が大きいもようです。
抗がん剤治療が順調にいった場合、乳房を切除する全摘手術を受ける予定だという梅宮さん。「若かったらショックを受けていたかもしれないけど、(今は)あんまりショックを受けてなくて。むしろおっぱい邪魔ですみたいな」「再建とか興味なくて、むしろいらない」など受け入れていることも明かしています。
告知時の心境は「あんまり現実味がなくて」
また、がん告知を受けた際の心境については、「10日間くらいぼーっとして、あんまり現実味がなくて。10日目くらいから涙が出てきて『私死ぬのかなぁ』みたいな感じで」と時間をかけてがん患者になったことを自覚したという梅宮さん。約1時間半に及ぶライブ配信中には、「泣くつもりはなかったんだけど」と涙を流す姿も見られました。
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現在は退院しているそうです。