ニュース

晩酌好き主婦が、包丁もまな板も使わずおつまみを作ったら…… 便利アイテム大活躍な“時短”メニューに「あると便利そう」「天才!」(1/3 ページ)

パパッとできる時短レシピ。

advertisement

 包丁もまな板も使わずに4種類のおつまみを作る動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は1万7000回を突破し、高評価は200件を突破しています。おいしいおつまみが驚くほど簡単にできちゃう!

包丁とまな板を使わずに作る簡単おつまみ4種

5分で作れるおつまみ4種

 投稿したのはおつまみやアレンジ料理動画を発信しているYouTubeチャンネル「あっきの家」。以前にもライスペーパーでおつまみを6品作る動画が話題になりました(関連記事)。ほぼ毎日夫婦で晩酌するというあっきさんが、今回は包丁とまな板を使わずに作れる時短おつまみ4品を紹介してくれるようです。


4種類のおつまみの作り方を紹介

チーズを使った1品目

 1品目は「モッツァレラチーズの梅シソ和え」。水気を切った小粒タイプのモッツァレラチーズに、キッチンバサミで切った梅肉、オリーブオイル、かつお節、しょうゆを入れます。

advertisement

モッツァレラチーズに梅肉を投入

 さらにキッチンバサミで千切りにした大葉を加え、あえればあっという間に1品目が完成です!


驚くほど簡単な「モッツァレラの梅シソ和え」

簡単なおつまみがどんどん完成

 続いて作るのは「いかキム納豆」。キッチンバサミで食べやすい大きさに切ったキムチ、納豆とそののタレ、イカの刺身を混ぜて、ごま油で風味付けをします。そしてお皿に盛り付けてお好みでネギをのせれば出来上がり! こちらはサーモンやまぐろで作ってもおいしいとのことです。


組み合わせが最高の「いかキム納豆」

 3品目は春菊を使ったサラダ。葉の部分をちぎり、水でサッと洗います。しょうゆ、ごま油、おろしにんにく、いりごまを混ぜたドレッシングで春菊をあえて、最後に海苔をかけたら、「春菊のチョレギサラダ」の完成です。


海苔とよく合う「春菊のチョレギサラダ」

 最後の4品目は「豚バラえのきの蒸しポンかけ」。耐熱容器にキッチンバサミで切ったえのきと豚バラを入れます。それを電子レンジで3分ほど加熱し、小ネギとポン酢、ラー油、鶏がらスープの素で作ったタレをかければ完成! あっという間に4品が出来上がりました。


キッチンバサミで簡単にカット

「豚バラえのきの蒸しポンかけ」の完成

 この動画のコメント欄には「まな板も包丁も使わないのにこんなに沢山なメニュー天才!」「ハサミでチョキチョキと いいですねー真似しちゃいます」「キッチンバサミあると便利そうですねー!」「お料理も美味しそうなので沢山真似して作ってみます」といった声が寄せられています。

advertisement

 どれもとてもおいしそうなので、ぜひまねしてみてください! 詳しい分量や作り方は動画で確認できます。またレシピだけでなく、完成後には、夫婦で楽しそうに食べている姿もあり、家族の温かい雰囲気も感じられますよ。あっきさんはこの他にも簡単に作れるレシピをYouTubeチャンネル「あっきの家」やInstagramアカウント(@akkinoie)、Xアカウント(@AkkisHouse)、TikTokアカウント(@akkinoie)で数多く公開中です。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  4. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「とんだ裏切りwww」 整骨院が休業→店舗の張り紙を見たら…… “まさかの理由”にツッコミ殺到 「これは仕方ない」
  9. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
  10. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」