引っ張りだこの「有名ワニ」カイマンくん、家族と“同居40年以上”経て天国へ……“一夜をともにした”共演者は「一睡もできなかったけど。。」「一生の思い出！」（1/2 ページ）

　お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘さんが11月18日にInstagramを更新。広島県呉市でペットとして飼われていたワニのカイマンくんが死んだことを受け、過去の共演を振り返っています。

名物ペットとして知られるカイマンくん

　カイマンくんは、呉市で解体業を営む村林順光さんに飼われていた体長2メートルを超えるワニ。43年前から村林家の一員として過ごしており、イベントやメディアに引っ張りだこの名物ペットとして知られていました。

共同生活ロケの思い出

　尾形さんは2019年放送のバラエティー番組「突撃！しあわせ買取隊」（テレビ東京系）で、カイマンくんと共同生活を送るロケ企画に出演。

　カイマンくんが11月8日に虹の橋を渡ったことを受け、「カイマン君が亡くなったと聞きました。村林さん家にロケで泊めていただいて、カイマン君と同じ布団で寝たことは一生の思い出です！」「一睡もできなかったけど。。」と当時を振り返っています。

　また尾形さんは、カイマンくんを膝に乗せたり、おんぶして歩いたりと共同生活の思い出写真を公開。最後には、「カイマン君サンキューーーーー」と持ちネタを交えて感謝を伝えています。

　ファンからは、「番組見ていました。カイマン君安らかにお眠り下さい」「カイマンくん散歩してるところ見たことあったので、寂しいです」「カイマンくん抱っこできたなんて羨ましいです」「カイマンくんのこと忘れずにいて報告してくれて尾形さんサンキュー!!」など反響が寄せられています。