「分かるww」 初代バイオハザードで誰もが味わう“あるある”を完全再現したモノマネが「細かすぎる」「もどかしい感じがたまらんw」と430万再生(1/2 ページ)
当時のイライラを思い出す。
1996年にプレイステーション用ソフトとして発売された初代「バイオハザード」の“あるある”を再現する実写動画が、X(Twitter)で432万回以上再生され、約4万4000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。プレイしたことのある人なら、あのときのイライラを思い出すはず!
初代バイオで“台”に乗ろうとすると……
話題になっているのは、さまざまな二次元コンテンツを実写化する活動を行っているクリエイター・ラブマツ(X/YouTube)さんが投稿した動画です。
部屋の壁に地図が掛かっているのを見つけた、ラブマツさん演じる初代バイオの主人公。しかし「高くて手が届きそうにない…」というメッセージが表示されてしまいます。そこで、部屋の中央にある“台”に乗って地図を取ることにしました。
ところが、主人公は台の周りをくるくる回ったり足踏みしたりするばかりで、なかなか上に乗れません。ようやく乗れたと思ったらその位置では距離が足りず、台を押して動かすことになります。
台をひざで押し、地図が掛かっている壁際まで寄せる主人公。が……やはり台の上にはうまく乗れず、延々と足踏みを繰り返すことになるのでした。乗れなくてもいいタイミングでは乗れてしまった分、余計にイライラする……!
「細かすぎる」「このもどかしい感じがたまらんw」
初代バイオをプレイした人なら誰もが体験した“あるある”に、Xでは「分かるww」「一度乗ったやんけ! ってブチギレるやつ」「このもどかしい感じがたまらんw」「プレイ動画見てる気分や笑」「その場での旋回とか、押した後の半歩の『ココッ!』っていう足音の再現とか細かすぎる」などのコメントが集まりました。
ラブマツさんは、ほかにも、ゲームやアニメなどを実写で再現した動画を、XやYouTubeなどのSNSに投稿しています。
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「オレを嵌めたかフナイィィ~!」
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