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「ピンを抜くパズルゲーム風広告」モノマネの着眼点がすごい イラッとする失敗ぶりまで本物そっくりで笑うしかない

演技力と遠近法の妙。

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 SNSや無料アプリによく現れる「ピンを抜くパズルゲームの広告」のモノマネが、イラッとするところまで元ネタに忠実です。「失敗者続出! あなたの方が上手くできると思いますか?」て。


ピン 最初におたけびをあげるマネでもう面白い。どうやら右にたまった宝物(小銭)へ、主人公を無事に導くパズルのようです

ピン カーソルにふんした撮影者が、ピンに見立てた段ボールを操作

ピン 最初に水をジョボー……本当にそれでいいのか?

ピン 次にマグマ(CG処理)をドバー

ピン そこに宝を放出……って絶対ダメなやつじゃない?

ピン 無惨にも燃え尽きる宝。明らかに順序が違うよ!

 投稿主は、以前も「初代バイオハザードの動きものまね」(関連記事)で話題を呼んだラブマツ(@Matsu_Kusarine)さん。今回は「ピンを抜いて水やマグマなどを放出し、主人公を安全に宝物へ導くパズルゲームと見せかけて、全然ジャンルの違うゲームへ誘導する広告」をまねています。よくそこに目が行ったな。

 パズルの仕掛けは段ボールやペットボトルで手作りしてカメラ付近へ置き、ラブマツさん本人は遠くで演技と、遠近法を駆使して表現。「パズルとしては明らかに簡単なのに、順序を間違えて宝物を燃やしてしまうデモ動画」を忠実に再現しました。いら立ちを誘うヘタなお手本まで本物そっくり。

 迫真のモノマネは、「発想の勝利」「マグマは残るのに、なぜか水は消えるところまで再現されていてすごい」「広告はムカつくがものまねはめっちゃ好き」と好評。どういうわけか、元ネタの公式アカウントまで「神クオリティ」と反応しています。

動画提供:ラブマツ(@Matsu_Kusarine)さん

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