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「これでテレビ出られるのかな」 吉高由里子、大河ドラマ「光る君へ」の苦労明かす 「メイクが薄い」「7分とかで終わっちゃって」(1/2 ページ)
若いころのシーンはほぼすっぴん。
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大河ドラマ「光る君へ」で主演を務める俳優の吉高由里子さんが12月6日、生活情報番組「あさイチ」(NHK総合)の「プレミアムトーク」にゲスト出演しました。
「光る君へ」での苦労話
視聴者からの質問に答える形で主演の苦労を聞かれると、「えー! メイクが薄い」と回答。「大丈夫かなぁ。ハイボール残ったまんまでみたいなこともあるかもしれない」とかわいらしくボケる一幕もありました。なお、若いころのシーンでは「(メイクが)7分とかで終わっちゃって」と衝撃の告白も。
メイク中の吉高由里子さん
「これでテレビ出られるのかなっていう不安はあった」と話す吉高さんですが、「やっぱり1年もやると慣れてきちゃって」とも。しかし、まひろが成長し、宮中に入るようになるとだんだんとメイクや髪形にも時間をかけるようになったようで、「だんだん大人になっていくように見えて、たった1年半なんですけど、30年も40年もたっているように見えて不思議だなぁって」と答えていました。
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皆に立たせてもらった1年間
また、MCの博多大吉さんから大河で主演を務めた思いを聞かれると、「いやー、まわりの方に甘えまくってました」と吉高さん。「自分が引っ張ってやろうとは思わなくて、皆に立たせてもらっていた1年間だったな」と撮影を振り返りました。
番組を見た人たちからは、「大河ドラマのメイクが薄くて、ハイボール感が出てないか心配とか言う話、笑っちゃう」「もう吉高由里子語録爆発しまくってる」「メイクが薄くてあの美肌だと!? 吉高由里子おそるべし」といった声があがっています。
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