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「その手があったか」 プラレールの斬新すぎる“まさかの活用方法”が500万表示 「天才か?」(1/2 ページ)

まるで黒子。

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 鉄道玩具の“プラレール”を活用した斬新なジオラマ作品が、X(Twitter)で「クリエイティブな使い方にセンスを感じる!」と話題に。投稿は500万回以上表示され、約5万9000件ものいいねを獲得するなど注目を集めました。

斬新すぎるプラレールの活用方法

 投稿者はXユーザー・レ 鉄(@16_MCV)さん。11月30日に東京都交通局馬込車両検修場で開催された「都営フェスタ2024」のプラレール展示を「プラレールの使い方が斬新」と紹介しました。


鉄道玩具の“プラレール”を活用した斬新なジオラマ作品

 展示では、飛行機が空港の滑走路から離陸して、富士山の近くや雲の中を進み……、再び空港へと着陸する様子を再現しています。

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 しかしよく見ると、飛行機は車体が黒く塗られたプラレールにつなげられており、プラレールを人形浄瑠璃でいう黒子(くろこ)役のように活用しているのが斬新です。


黒く塗ったプラレールの車両を“黒子”として活用

雲の近くで揺れたり、富士山の近くを飛んだり、こだわりを感じられる

「その手があったか」「芸が細かい」など称賛の声

 プラレールの斬新な活用方法に対し、リプライ欄などでは「発想の転換だ」「黒子のプラレール」「その手があったか」「雲の上を飛ぶときにガタガタ振動する辺り芸が細かいですなぁ」など、展示への称賛のコメントが多く寄せられていました。

動画提供:レ 鉄(@16_MCV)さん

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