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「死ぬほど驚いた」 “可燃性マシマシな泡”を作って火をつけたら……? 予想以上の結果に4200万再生の反響【海外】(1/2 ページ)
手の上に乗せた泡が爆発!
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5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は、2022年6月にYouTubeへ投稿された「爆発する泡」を作る動画を紹介します。シンプルながらインパクト満点の実験が反響を呼び、4265万回以上の再生、273万件を超える“いいね”を集めています。
Making hydrogen and oxygen bubbles
水素ガス+酸素→可燃性マシマシな気体に
動画を投稿したのは、興味深い実験を通して化学の面白さを伝えているYouTubeチャンネル「NileRed」(@NileRed)。今回は水素ガスと酸素の混合物で可燃性の高い泡を作っていきます。
まず、水素ガスと酸素の比率を約3対1にした気体を作ります。それをチューブで石けん水に注入するとブクブクと泡が立ちました。すなわち、この泡の中は可燃性の気体で満たされていることになります。
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実験者は「怖い泡」と言いつつ、その泡をそっと手の平に乗せて、そこに着火します。すると、発砲音のような大きな音と閃光を放って泡は爆発しました。怖っ……!
幸い手は無事でしたが、これは管理された環境で行なわれているので、家庭で試すのはやめましょう。同チャンネルも実験をまねしないよう強く注意喚起しています。
「ラストは死ぬほど驚いた」
大きな音を立てて爆発する泡を作る実験には「予想以上にデカい爆発音だった」「ラストは死ぬほど驚いた」「君は勇敢だよ」「私の人生で誰かが『怖い泡』と言うのを聞くことになるとは思ってもみなかった」などの反応が寄せられています。
※画像は「NileRed」(@NileRed)のYouTubeチャンネルより引用
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