「カメラを止めるな!」関係者からも祝福の声、濱津隆之「絶メシロード」主演に抜てき! 共演者に酒井若菜、山本耕史
濱津さんは撮影中「『カメ止め』の人だ!」と言われることが多かったとのこと。
ドラマ25「絶メシロード」のキャスト情報が解禁されました。2020年1月よりテレビ東京系で放送され、映画「カメラを止めるな!(カメ止め)」(2018年)で監督・日暮隆之を演じた濱津隆之さんが主演を務めます。
「絶メシロード」は、群馬県高崎市オリジナルのローカルグルメサイトおよびそれを書籍化した『絶メシリスト』が原案です。濱津さん演じるごく普通のサラリーマン・須田民生の楽しみは、絶滅しそうなメシ“絶メシ”を求めて旅に出ること。妻と娘がライブ遠征から帰ってくる土曜日夕方まで日本全国を車1つで駆け回る、週末限定一泊二日の小さな冒険物語です。
原案となった「絶メシリスト」は、失うには惜しく、絶やしてはならないと思う高崎の絶品グルメ“絶メシ”の情報を紹介するもの。高崎市を始めとして、福岡県の「絶メシリスト柳川」、石川県の「絶メシリスト石川」など各地域で絶メシにスポットが当たっています。
民生の妻・須田佳苗を演じるのは酒井若菜さん。民生が旅先で出会うベテラン車中泊マスター・鏑木勉役を山本耕史さんが務めます。バラエティー番組「青春高校3年C組」に出演している西村瑠香さん、映画「暗殺教室」(2015年)で岡島大河を演じた長村航希さん、ドラマ「弟の夫」(2018年)に出演した野間口徹さんらも出演するとのこと。
濱津さんは同作が地上波連続ドラマ初主演。映画監督の上田慎一郎さん、一緒に夫婦役を務めた女優・しゅはまはるみさんら、濱津さんの代表作「カメ止め」キャスト、スタッフからもお祝いのメッセージが寄せられています。
発表後、濱津さんはTwitterを更新。「メシのお話しにあって、メシのお話しにあらず。『絶メシロード』年が明けたら始まります」とぜひ見てほしいと呼びかけています。「絶メシロード」公式Twitterによると、濱津さんは撮影中「『カメ止め』の人だ!」と言われることが多かったとのこと。このドラマを機に「美味しそうにご飯食べる可愛いひとだ!!」と言われるようになったら嬉しいとつづっています。
キャスト・スタッフコメント
須田民生役:濱津隆之さん
お店の雰囲気、店主の人柄、出てくるご飯、どの店も全てが悉(ことごと)く最高でした。
そして何より、つくづく店主の人柄だなぁと思いました。お店の雰囲気も、美味しいご飯も、そこに通う常連さん達も。
しがない中年サラリーマンが主人公ですが、主役は毎回出てくるそんな味わいまみれのお店達です。趣味も欲もない自分が、うっかりやってみたくなってしまいました。
週末出掛けられないそこの皆さん、いかがでしょう。
見てくれた人達の何かしらが少しでもふわっと和らいだらいいなぁと思います。
須田佳苗役:酒井若菜さん
濱津さんの愛くるしさに癒され続けた撮影でした。このドラマを通し、食というものは身体だけでなく心の栄養にもなるのだとつくづく感じました。優しい主演と、優しいスタッフと、優しい脚本。優しい人たちが作る優しいドラマを、日々の生活に疲れてしまったかもしれない優しい皆さまへお届けできることがとても嬉しいです。
鏑木勉役:山本耕史さん
絶メシ……その言葉の意味を知った時、ただの他人事ではない気がした。
新しいモノが次から次へと目まぐるしく入れ替わる世の中。
そんな世の中を横目にしぶとく食らいついていくその姿。
その姿は、僕ら俳優も何となく気付いていて、それでいて理想のゴールの姿であるのかもしれない。
もし仮に……もし仮に絶滅したとしても誰かに惜しまれゆく存在である、ということ。
最後は成りたいものだ。僕らも絶メシに……。
プロデューサー:寺原洋平さん(テレビ東京)
濱津さん演じる真面目で気の優しい主人公の民生が密に楽しむ金曜深夜から土曜の夕方までの一泊二日小さな大冒険。
ちゃんとした仕事も家庭もあるのに、少しだけ一人になりたいと感じている多くの中年サラリーマンの方にドラマを見ていただくことで、共感してもらい、自分もやってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。
限られた時間内で車中泊と絶メシ食堂を堪能する民生の冒険は家庭にも家計にも優しいありそうでなかったライフスタイルになっており、きっと男の小さなロマンをくすぐるはずです。
仕事が終わった金曜深夜、ハリウッドとは程遠い、日本のサラリーマンサイズのワイルドじゃないロードムービー的ドラマを是非お愉しみください!
ドラマ原案・プロデューサー:畑中翔太さん(博報堂ケトル)
“絶やしたくない絶品グルメ”『絶メシ』は、時代の流れととも次々となくなってしまっている、まちの古い個人飲食店にもう1度光を当てる地域創生プロジェクトとして、2年前に群馬県高崎市からスタートしました。
現在では他の都道府県にも絶メシが展開されている中、この取り組みをより全国に広げたいという想いから、今回テレビ東京さんと博報堂ケトルがタッグを組み、念願のテレビドラマ化が決定しました。
ドラマ化にあたっては、“全国に存在する絶メシを求め、車中泊をしながら各地を巡る中年サラリーマン”をテーマに原案を考えさせていただきました。
今回ドラマ制作のために全国にある絶メシをリサーチし、全12話、毎回異なるエリアの“絶メシ店”とスポットが登場します。ストーリーも実際の店主さんたちの取材をもとに構成しており、味わい深いお店のエピソードもドラマの魅力の一つです。
このドラマを観た視聴者の方々が、民生さんのように車中泊の旅に出て、その地域に愛されてきたお店に行ったりしてくれる、そんな「地域創生ドラマ」になれることを期待しています。
主題歌担当:スカート・澤部渡さん
台本を読ませていただきながら詩や曲を書きました。帰り道のうれしさとさみしさが同時に押し寄せるあの感じが出せたような気がしています。
番組情報
番組名:ドラマ25「絶メシロード」
放送日時:2020年1月24日スタート 毎週金曜深夜0時52分~1時23分
放送局:テレビ東京 テレビ大阪 ほか
配信:ひかりTV、パラビ
初回配信日:2020年1月17日スタート 金曜夜11時~
※第2話以降、放送1週間前から先行配信
原案:「絶メシリスト」(博報堂ケトル)
出演:濱津隆之 酒井若菜 西村瑠香(青春高校3年C組) 長村航希 野間口徹 / 山本耕史
演出:菅井祐介 古川豪 小沼雄一 原廣利
脚本:森ハヤシ 村上大樹 家城啓之
音楽:河野丈洋
主題歌:スカート「標識の影・鉄塔の影」(PONY CANYON)
プロデューサー:寺原洋平 畑中翔太 田川友紀
制作:テレビ東京/テレコムスタッフ
製作著作:「絶メシロード」製作委員会
(C)「絶メシ Road」製作委員会
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