「B'z」初の無観客配信ライブを5週連続で開催 “5つの時代”をテーマに全公演で楽曲を総入れ替え

やばいやばい。

» 2020年09月11日 16時32分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 ロックユニット「B'z」が初の無観客配信ライブ「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1〜5」を5週連続で開催することを発表。羽田イノベーションシティにオープンした「Zepp Haneda(TOKYO)」で10月31日から11月28日まで毎週土曜日に開催されます。とんでもないこと仕掛けてきた!

B'z 配信ライブ 無観客 Zepp Haneda B'z SHOWCASE 2020 サポートメンバー 稲葉浩志 松本孝弘 「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1〜5」

 B'zがデビューした1988年から2020年までの32年間を「5つの時代=5ERAS」に分け、それぞれの時代にリリースした楽曲構成となる同ライブ。公演ごとに楽曲を総入れ替えするだけでなく、演出やステージセットも変更する気合いの入りようで、B'zの真骨頂であるライブパフォーマンスを最大限に生かした5大ロックスペクタルショーが幕を開けます。書いてるだけで興奮してきたな……!

 B'zは2020年7月にオープンした「Zepp Haneda(TOKYO)」でのレジデンシー公演が水面下で決定していましたが、コロナ禍で先行きが不透明に。その他にもソロツアーの延期など多くの活動が滞る中で「何かできること、今しかできないこと」を模索した結果、「デビューから32年の間にリリースした作品を網羅し、5つの時代に分けてライブを届けること」という同ライブのコンセプトにたどり着いたといいます。

B'z 配信ライブ 無観客 Zepp Haneda B'z SHOWCASE 2020 サポートメンバー 稲葉浩志 松本孝弘 ボーカルの稲葉浩志さん(画像は「B'z」Instagramから)

 同ライブのサポートメンバーには、増田隆宣さん、 黒瀬蛙一さん、満園庄太郎さんら往年のレジェンドたちが集結。大規模なサプライズ発表にネットでは、「ついにB'zも無観客ライブやるんかー」「嬉しすぎて鳥肌が立ちました ありがとうございます」「スゴすぎて手が震える」「嬉しくて涙が止まりません」「テンション爆上がりです!!!!!」など歓喜の声が多くあがっていました。

 チケット代金は全配信メディア共通で3500円(税込)。すでにチケット販売を開始しており、オンラインストアのB'z the Store限定でライブグッズの販売も予定されています。

B'z 配信ライブ 無観客 Zepp Haneda B'z SHOWCASE 2020 サポートメンバー 稲葉浩志 松本孝弘 ギターの松本孝弘さん(画像は「B'z」Instagramから)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」