登場人物めちゃ増えた! 「バイプレイヤーズ」が新プロジェクト、2021年に新作テレビドラマ&映画化
2021年1月からテレビドラマ、春に映画公開。バイプレ界のアベンジャーズや!
日本の映画/ドラマ界に欠かせない名脇役たちが本人役で出演しわちゃわちゃするテレビ東京の“ゆるシブ”コメディードラマ「バイプレイヤーズ」の新プロジェクトとして、2021年に完全新作シリーズのテレビドラマ&映画化が発表されました。
新プロジェクトとして発表されたのは、2021年1月クールのドラマ24枠で放送されるテレビドラマ「バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜」と、2021年春公開の映画「バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画をつくったら〜」の2作品。
遠藤憲一さん、田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さんに加え、総勢100人以上の個性派俳優がほぼ全員本人役で出演し、都会から離れた辺ぴな場所にある撮影所“バイプレウッド”を舞台に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まったことで起きる大騒動が描かれます。
この発表に併せ、第1弾キャストの41人も解禁。阿部亮平、安藤玉恵、石丸謙二郎、宇野祥平、柄本 時生、大倉孝二、小沢仁志、尾美としのり、勝村政信、加藤諒、金子大地、北香那、近藤芳正、佐々木希、宍戸 美和公、志田未来、杉野遥亮、醍醐虎汰朗、高杉真宙、滝藤賢一、田中要次、津田寛治、寺島しのぶ、長谷川 京子、濱田岳、林泰文、原田龍二、ふせえり、堀内敬子、観月ありさ、向井理、村田雄浩、本宮泰風、森下能幸、 りょう、六角精児、渡辺いっけい(※50音順、敬称略)などの名が挙がっています。
「バイプレイヤーズ」は、テレビ東京系列のテレビドラマとして2017年にドラマ24枠で放送。遠藤憲一さん、大杉漣さん、田口トモロヲさん、寺島進さん、松重豊さん、光石研さんという名脇役たちが本人役で共同生活を送るストーリーは“おじさんのテラスハウス”として異例の注目を集め話題に。
放送から約1年後の2018年2月には水曜22時というプライムタイムで第2シリーズが放送。現実のスケジュールの都合で出演しなかった寺島さんを除く5人で島でのサバイバル生活を送るストーリーでしたが、大杉さんが最終回目前の2月21日に同作収録先で急逝。ドラマの最終回では大杉さんをのぞく4人が海に向かって「漣さーん! ありがとーう!」と感謝の思いを叫ぶシーンで幕を閉じていました。
遠藤憲一さんコメント
はじめは大杉漣さんのいないバイプレはどうなっちゃうのかなと思いましたが、ものすごい人数の俳優さん達がワイワイ ガヤガヤ楽しんで参加してくれて、漣さんも笑って見ていてくれているんじゃないかなと言う気がしています。自分の役 はフィリピンに憧れて、向こうでデビューしようと奮闘します。 大勢の俳優のエネルギーが詰まったにぎやかな作品になっていると思います。どうかみんなの元気をもらって下さい
田口トモロヲさんコメント
2018年「バイプレイヤーズ」第2弾から3年。様々な出来事を乗り越えて、オジサン達はなんとか重い腰を上げて 再集結しました。今回はゴージャスすぎる顔触れの“バイプレイヤーズ・フェスティバル”! これはもう贅沢を超えた空前絶後のミラクル・キャスティングです! 逆に、コロナ禍でみんなスケジュールが空いていたから実現出来た!?
大変な時期ですが、この奇跡的な顔触れ&内容のネクスト「バイプレイヤーズ」で、新たな面白さと癒しをお届け出来ればと思います。なにとぞヨロシクお願い致します。
松重豊さんコメント
6人で始めた「バイプレイヤーズ」も5人に減り、パート2の途中では悲しいお別れから4人になってしまいました。この、僕らの中では完全に終わっていたコンテンツをプロデューサーの浅野さんが大切に大切に温め続けていました。しかし折も折、コロナ禍で数々の映画が頓挫していく中で、真っ先に消えて然るべきこの企画が不思議と生き残ったのです。しかも浅野さんの卵の温めすぎで、100人のバイプレイヤーの雛がかえりました。登場人物が多いので4分の1の責任が100分の1へ。つまり25%から1%へ。たとえ1%でも全力投球、それがバイプレイヤーだという気概で乗り切りました。若い方から年寄りまでいろんな俳優さんが次々に出てきます。「俳優名鑑」というハンドブック片手にご覧いただければ、好みの役者の名前を覚えて、出演作を辿る。そんな愉しみ方があるかも知れません。
光石研さんコメント
バイプレイヤーズは、漣さん抜きでは考えられません。漣さん抜きでは成立しないと思ってました。でも漣さんなら「俺出ないけど、やってよ研ちゃん」って仰るんじゃないかと思いました。漣さん、バイプレイヤーズを愛していたから。今回、同じ意志を持った、あんな人もこんな人も集いました!
関連記事
- 「漣さーん、ありがとーう!」 大杉漣出演ドラマ「バイプレイヤーズ」最終回に別れを惜しむ声広がる
最高でした。 - 帰ってきた“おじさんテラハ”「バイプレイヤーズ」新シリーズが2月から放送、今度は無人島生活
業界では撮影期間中に深刻なバイプレイヤー不足が起きる見込みです。 - なにこのご褒美 「バイプレイヤーズ」俳優がわちゃわちゃする番組が最の高「僕たち付き合ってるのバレちゃったかな」
「僕たち付き合ってるのがバレちゃったのかな(大×遠・松×遠)」 - 「ねぇ、漣さん連絡してよ」 大杉漣の訃報に要潤、橋本環奈、佐藤二朗ら芸能界から悲しみの声あがる
息子の隼平さんもコメントを発表。 - おじさま好き集まれー! 遠藤憲一、大杉漣、寺島進ら6人の名脇役による“おじさん版テラスハウス”が来年放送
遠藤憲一さん、大杉漣さん、田口トモロヲさん、寺島進さん、松重豊さん、光石研さんが出演。タイトルは「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
-
パパに笑顔を見せる4カ月の赤ちゃん、ママの顔を見ると…… あるあるな反応に「なんで?!」「ママをすごく信頼してる証拠」とさまざまな声集まる
-
スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
-
顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく 同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」
-
小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
-
巨大ウサギのデカさを伝えるため、2Lペットボトルを横に置いてみたら…… 衝撃の比較結果に「えっ、500mlじゃないんですか」「マジで大きい」
-
元「AKB48」メンバー、整形に250万円の近影に驚きの声「整形しすぎてて原型なくなっててびびった」
-
実写「シティーハンター」、最後まで見るとあるはずの仕様がない配慮「わかってる」「粋なはからい」「いい判断」
-
身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
-
釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
- 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
- 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
- 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
- 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
- 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
- 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
- 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
- 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
- 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
- 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」