【漫画】売れない漫画家と暮らす柴犬、ある日犬の耳が聞こえなくなり―― 愛犬のために奮闘する飼い主に胸が熱くなる(1/5 ページ)

笑顔が戻ってよかったです。

» 2021年06月05日 22時00分 公開
[神奈川はなねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 売れない漫画家と耳が聞こえなくなってしまった愛犬の話が、Twitterで話題を集めています

売れない漫画家と聞こえない犬の話 愛犬・茶太郎

漫画をまとめて読む

 林温之(はるゆき)は売れない漫画家。出版社に作品を持ち込んでも「感情が薄い」「もっと大げさに」といわれてしまいます。

 そんな温之を家で待っているのは愛犬の茶太郎。落ち込む温之を笑顔で励ましてくれます。茶太郎は実際に言葉を話すわけではありませんが、漫画家の習性なのか、顔を見ると吹き出しが浮かんでくるのです。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 売れない漫画家・林温之(はるゆき)と
売れない漫画家と聞こえない犬の話 愛犬・茶太郎。落ち込む温之を励ましてくれる、頼もしい相棒です

 茶太郎との出会いは温之の初連載が決まった日。以来、茶太郎と温之は家族や友達のように会話を重ね、何度も助けられてきました。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 以来、家族や友達の役目をしてきました

 ある日、散歩に出た温之と茶太郎。普段は温和な茶太郎ですが、他の犬が大の苦手で道で出会うと暴れてしまいます。

 その様子を見ていたドッグトレーナー見習いの若者が声をかけてきますが、温之は茶太郎が自分のことを好きでいてくれるだけで十分だと考えています。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 他の犬に会うと荒ぶってしまいます
売れない漫画家と聞こえない犬の話 ドッグトレーナー見習いの若者に声を掛けられますが
売れない漫画家と聞こえない犬の話 自分のことを好きでいてくれるだけで十分でした

 温之が茶太郎の変化に気付いたのは出版社に打ち合わせに行った日。いつもなら玄関で出迎えてくれるはずの茶太郎が出てきません。

 部屋の中で気持ちよさそうに寝ている茶太郎を見つけて「帰ったよ」と言いながら頭に触れると、ものすごく驚いて飛び起きた茶太郎。温之に気付くと笑顔を見せますが、温之は違和感を覚えます。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 部屋の中で眠っている茶太郎に触れると
売れない漫画家と聞こえない犬の話 温之に気付いてものすごく驚いてしまいました

 「おすわり」と言っても動こうとしない茶太郎。耳の後ろで手をたたいてみますが、反応がありません。

 どうやら耳が聞こえていないらしい茶太郎。動物病院で検査をしてもらうと聞こえていないことが分かりました。迷い犬だった茶太郎は推定年齢5歳。加齢による難聴とは考えにくく、他にあてはまる原因もありません。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 「おすわり」をしなくなった茶太郎
売れない漫画家と聞こえない犬の話 反応がありません
売れない漫画家と聞こえない犬の話 原因は不明

 温之が話していても途中でどこかに行ってしまう茶太郎。呼び止めても振り向くことはなく、無表情で笑わない生活になってしまいました。

 そんなある日、事件が。エサを差し出した温之の手に茶太郎がかみついてきたのです。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 無表情で笑わなくなった茶太郎
売れない漫画家と聞こえない犬の話 えさを出した温之の手にかみついてしまいます

 足音が聞こえないから温之が来たと分からず、驚いてかんでしまった茶太郎。温之は茶太郎の気持ちになって一生懸命考えます。

 音がしなくて不安な茶太郎。外を走るバイクの音も温之の声も聞こえず、寂しくて怖くて不安に違いありません。

売れない漫画家と聞こえない犬の話 温之は茶太郎の気持ちを一生懸命想像します
売れない漫画家と聞こえない犬の話 つらいのは茶太郎自身だと気付きます

 今までたくさん助けてもらった茶太郎を今度は自分が支えようと心に決めた温之。茶太郎との接し方を手探りで見つけようとします。感情を表に出すことが苦手な温之の、茶太郎への思いは届くのか。温之と耳が聞こえない茶太郎の運命は――。強い絆に心があたたかくなる結末は、ぜひ漫画でご覧ください。

 この作品を紹介してくれたのは、漫画家の「みやうち沙矢」(@saya_miyauchi)さん。リプライ欄には「いい漫画でした」「実家で飼っていた犬を思い出しました」「茶太郎のかわいさと飼い主との絆にとても感動しました」といった声が寄せられています。

 トリマーの経験があるみやうちさん。コミックウォーカーで連載中のドッグトレーナー漫画『DOG SIGNAL』は、単行本1〜5巻が発売中です。

       1|2|3|4|5 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2406/24/news076.jpg 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. /nl/articles/2406/24/news018.jpg 定年退職の日、妻に感謝のライン→返ってきた“言葉”が193万表示 「不覚にもウルッとした」「自分も精進します」と反響多数
  3. /nl/articles/2406/23/news022.jpg あずきバーに砲弾を撃ち込む様子が“そんなわけなさ過ぎる結果”で爆笑 ツッコミが不可避の投稿はどのように生まれたのか聞いてみた
  4. /nl/articles/2406/21/news154.jpg 「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」
  5. /nl/articles/2406/23/news014.jpg 「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」
  6. /nl/articles/2406/22/news028.jpg いつも遊びに来る野良猫がケガ→治療するもひどく威嚇され…… 「嫌われた」と思った翌日の光景に「涙が出ました」
  7. /nl/articles/2406/24/news020.jpg 「行政に連絡しやなあかんやろ」街頭で遭遇した“危険生物”が477万表示 “経験者”から「足速いから気を付けて」「近付かないほうが」
  8. /nl/articles/2406/22/news082.jpg “英語”で書かれた商品説明をよく見ると…… 「日本人にしか読めない」遊び心あふれるパッケージに9万いいね
  9. /nl/articles/2406/24/news038.jpg “大好きなチーズを離さないハムスター”に見えて、実は…… 目を疑う正体に「天才」「本物かと思った…」
  10. /nl/articles/2406/24/news041.jpg ご飯中に眠すぎる赤ちゃん、ぐでんぐでんになっていき…… 100万再生の“世界一かわいい寝落ち”に「この時期しか見られない」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  2. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  3. 「え?」 “ごみだらけの道”を掃除したら…… あらわになった“まさかの正体”に世界中が驚き 「信じられない」【海外】
  4. 185センチ木村沙織、生放送で櫻坂46メンバーの横に立つと……朝8時51分に驚きの光景 「あれ? 子供が混じってる?」「親子すぎる」
  5. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  6. 【今日の計算】「8−8÷8+8」を計算せよ
  7. フジ「アンメット」、池脇千鶴のサプライス姿が激変しすぎて“最も衝撃” イメージ覆す“肉づきたるみ顔”に「わからんかった」「びっくりして夜中に声出た」
  8. 「これどうやって使うの?」→「考えた人マジ天才」 セリア新商品の便利な使い方に「これ100円でいいんですか!?」
  9. 「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年たつと…… 衝撃のビフォーアフターに「愛情詰まりすぎてw」「爆笑しました」の声
  10. 飼い主のことが好きすぎる超大型犬、最後は勢い余って…… 直視できないレベルの一撃に「何回見ても笑っちゃう」「襲われてる人がいます!!」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  2. 「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”
  3. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」
  4. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  7. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は…… 斜め上のキュートな活用術に「超ナイスアイデア」「こういうの大好きだ!」
  8. 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
  9. JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
  10. サーティワンが“よくばりフェス”の「カップの品切れ」謝罪…… 連日大人気で「予想を大幅に上回る販売」